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zoom RSS ガスボンベの色はこういう理由で決められたというもっともらしい話

<<   作成日時 : 2015/02/04 23:38   >>

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みなさんもガスボンベを見たことがあると思います。ガスボンベにはそのボンベが何のガスのボンベであるかがわかるように、それぞれ決められた色がぬられています。

酸素は黒色、水素は赤色、炭酸ガスは緑色、アンモニアは白色、塩素は黄色、アセチレンは褐色、それ以外のガスはねずみ色といった具合です。このように決まっているのだから、とあるがままに教科書には記されています。そして、なぜその色に決まったかなど書いてる教科書はなかったように思います。

ところがです。したに引用したし資料には、そのボンベがなぜその色に決まったかが非常にもっともらしく記されています。まゆにつばをつけつつ読むと、なんとなくそれらしいような気もします。

どこまでが本当かはともかくとして、その部分を下に引用しました。


高圧ガスの取り扱いの「なぜ?」「どうして?」
保安管理ノウホワイ集 富山県高圧ガス保全協会 40ページ資料

容器の塗色
酸素や水素等の容器は塗色が決められていますが、
Q なぜそのような色に決められたのですか?
A
 酸素、水素等6種類の高圧ガス容器については、誤用の防止のため、容器外面の色で内容物の区別ができるよう、個別の塗色が決められています。
 これらの色については、次のような各ガスのイメージを元に定められたとの説があります。

  酸素 :     真黒な夜が明ける時、空気は清く感じられ、酸素が多いと思う。
  水素 :     水素は可燃性であり、火炎の色は赤色である。
  炭酸ガス :  緑色の木々は炭酸ガスを吸って光合成を行っている。
  アンモニア : トイレはアンモニア臭がする。トイレは白い壁、白いタイル。
  塩素 :     塩といえば沢庵。沢庵は黄色。
  アセチレン :  アセ(汗)チレン。汗は肌着にかっ色のシミを付ける。

  その他の種類のガスや混合ガスの容器については、「ねずみ色」の塗色が必要です。

 なお、LP ガス容器については、規制緩和により、「6種類のガスの塗色と紛らわしくないこと」を条件に、自由に色を塗ることができることになっています。



参考までに海外では、

Bottled gas(Wikipedia)

Acetylene cylinders are maroon.
Argon cylinders have a dark green shoulder.
Carbon dioxide cylinders have a grey shoulder.
Chlorine cylinders have a yellow shoulder.
Helium cylinders have a brown shoulder.
Hydrogen cylinders have a red shoulder.
Nitrous oxide cylinders have a blue shoulder.
Nitrogen cylinders have a black shoulder. (Previously grey, in the United Kingdom).
Oxygen cylinders have a white shoulder. (Previously black, in the United Kingdom).


世界のガスボンベの色

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
日本の亜酸化窒素と亜酸化窒素(医療用)んとでは色が異なるけれど小生が通っている歯医者では灰色の容器だ。吸わされたことは無いが両者の違いは純度が異なるだけだろう。
酸素もそうだが他のガスも分析用と興行よとでは純度が異なるが容器の色には区別が無い。
匿名
2015/02/05 08:48

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