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zoom RSS パチンコも学問も、目標を設定し知恵を駆使して日々努力

<<   作成日時 : 2013/10/14 11:12   >>

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 若い時には「私はこの道の権威になってやろう」と思うものだが、なかなか思ったようにはいかないのが人生である。計画通りにいかないのは、そもそも「計画した目標が高すぎる」「目標達成のために本気で取り組まなかった」「家庭等の諸事情によりそこに時間を割くことができなかった」など、数え上げればキリがないくらいの理由が出てくる。

 だが、計画とはあくまでも計画、その通りに行くはずはない。そんなにすんなりと計画通りにことが進めば、かえって人生に面白みがなくなるではないか。他力本願の宝くじは別にしても、パチンコなどは台を読み腕を磨いて勝てるようになる。最初は授業料をつぎ込むことになるが、何が何でも勝てるようになるという強い意志が、その勝利への研究の継続と勝つためのノウハウの開発を後押しする。その日の戦果、勝因と敗因をノートに記し、後々の参考や戒めとする。

 人生における目標をパチンコと同じ次元で議論すると不謹慎とのそしりを免れないかもしれないが、このパチンコを将棋に替え、囲碁に替え、事業に変え、学問に替えていっても、それらに取り組む姿勢はパチンコの場合となんら変わるところはない。そこには、常に自ら求める強い探究心がある。最初は入門書、ついで専門書に頼ることになるが、すぐにその域を超えてしまう。教科書の、そして書籍のどこにも載っていない領域へと自らが入っていくことになる。

 この領域ではすでに役に立つツールはない。世間一般に言われているツールはもはや役立たない。自らの頭で考えることしかない。この考え方が智恵であると私は思っている。先人の成し遂げた業績は大いに参考にし(巨人の肩の上に立ち)、その内容を咀嚼した上で、知恵を働かせて進むべき方向を自ら決めていく。自らがその道の第一人者になると決めた限りは、ある程度進んだ段階で他に頼れる人はいなくなる。それが権威になるということだと思う。

 若い人が会社に入ってきて、「私はそんなことは大学では習わなかったので、わかりません」「習ったけれどもそこまで詳しくは教えてもらっていないので、できません」。最近はこのような回答が少しは少なくなってきたが、職業というものが「給与を稼ぐための手段なのか」、それとも「自分の人生の目標を達成するためのツールなのか」、おそらくは両方が必要なのだとは思うが、考えさせられることが多い。

 学校教育そのものが、受身の授業から、自己実現を主体とした経験の場としての機能を持つ場へと変換していくことが求められていると強く感じている。


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