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zoom RSS 年をとっても健康寿命をはつらつと生き抜く心構えは?

<<   作成日時 : 2013/10/23 02:49   >>

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 もっと生きたいと思うのが人の世の常でしょう。年齢が高くなってくると毎日をもっと有意義に生きたい、とか、若いものに迷惑はかけたくないとの思いも次第に強くなってきます。そこで、理想の生き方、死に方として出てくるのがPPKです。これは、ピン・ピン・コロリの略です。すこしふざけた感はありますが、目指すところをよく表している言葉です。死の直前までは力いっぱい生き、そして誰にも迷惑をかけずに死ぬ。理想的です。

 私の周りを見渡してみると、とくに高齢まで生き生きと仕事をされている方はこのPPKに当てはまるのではないかと思います。特にコンサルタント(中小企業診断士、技術士)の先生方は年齢も顧みず、責任感を持って飛び回っていらっしゃいますので、非常にエネルギッシュです。数年して、その先生の訃報が届くと「なんで?あんなにお元気だったのに?」とびっくりすることが多々あります。力いっぱい生きるとはこういうことを言うのかと、実感できます。私の理想の一つの形がそこにあります。

 一方、退職してこれからは趣味にという方が、急に亡くなられたり寝たきりになったり。こちらもビックリですが、この話にもよく出会います。統計を採っているわけではないのですが、やはり確率的にはコンサルタントの先生方はPPKで、退職後の悠々自適は非PPKではと感じてしまいます。

厚生労働省発表の「健康寿命」によると男女で多少の差はありますが、健康に活動できる期間は70年、そして平均寿命までのその後の約10年は何らかの病気を抱えて不満足な生活を送ることになります。PPKとはほど遠い生活です。人生、太く短くとか、細く長くとか、よく議論され対比されますが、これとPPKを重ね合わせて自問してみるのも面白いでしょう。ある程度の年齢の方には老後の設計図作成時の助けになるのではと思います。

 国民健康保険中央会の調査「健康な高齢者に共通の特徴」は次の通りとされています。私は、幸い特に持病もなく、かなりの項目に該当しています。一戸建てではありませんが。

  ★住まいは持ち家一戸建てが多い
  ★若い頃から、食事は1日3回規則正しく食べている
  ★食事はよくかむ
  ★野菜・果物など食物繊維等をとる
  ★タバコを吸わない
  ★かかりつけ医を持つ
  ★自立心が強い
  ★気分転換のための活動を行っている(テレビ・ラジオ、おしゃべりなど)
  ★新聞をよく読む
  ★外出することが多い
  ★就寝時間・起床時間はほとんど決まっている

 あの世からお迎えが来たときは、60〜70代なら「今、仕事中だからダメだ」。80代なら「まだ早い」と言え。90代なら「そう急がせるな」。100才を超えていたなら「考え中だ。気がむいたらいくよ」。人生が充実しているから言えることです。何歳になっても「やりたいことがある」ということでもあるのでしょう。これは、まさにPPK実現への道であり、いたずらに寿命を伸ばすのではなく、「健康寿命」をいかに伸ばすかの教えです。こうありたいものです。


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