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zoom RSS ハーバードにおけるグローバル人材教育 絆を強化するツールとしての同窓会

<<   作成日時 : 2013/10/06 04:48   >>

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 米国は労働移動が比較的自由な国である。実力をつけさえすれば成功の階段を上っていくことができる。米国では働いてお金をため、学校に入り直すという話をよく聞く。その典型がMBAだろう。実践的な経営学を2年間の集中訓練で身につける。日本の大学のように生易しくはないだろう。過去の事実の積み重ねの上に、自分の考えを加えてディベートを繰り返し、そこで得た新たな経験を知識と知恵として身につけていく。

 日本の最高ランクの試験である司法試験のように合格しても就職先が無いとか、あるいは、日本の最高学歴のようにドクター(PhD)をとっても就職先が無いなどということは、非常に不幸なことである。高いお金と時間(社会資本)をつぎ込んで養成した人材が全く生かせない社会。この問題を解決することができなければ、日本の社会はいつまでも低空飛行を続けることになる。

  ハーバードだけで年間900人のMBAホルダー

  MBAでは、徹底した“経営の基礎知識”と“リーダーシップ”を、極めて効率よく2年間で学べる。
  経営者にはMBA取得者が多い

  トップ36校で年間2万人を超える規模のMBA。

  ハーバードはビジネススクールが始まって100周年を迎えている。
  過去30年でも、トップスクールだけで50万人のMBAを輩出している。

  欧米には企業がMBAを受け入れる仕組みがある
  20代後半、30代の前半の貴重な2年間を犠牲にしてまで、ビジネススクールに通う。
  MBAを取得すれば、企業の待遇が全く違う。

  卒業生の6割が参加するハーバードの「同窓会」
  同窓会は5年ごとに開かれ、卒業5周年から卒業60周年くらいまでの人が一堂に会する。
  同窓会の会期中は、2日間、卒業生向けに多くの授業が開講される。
  これにより絆がより強められる。
  そしてこれはワールドワイドなビジネスをしていく上での強力な武器となる。


  日本はこのMBAを取得した団結力のある精鋭部隊に挑戦し勝利していくことになる。

  この日本ではまさに今、アベノミックスが進行中である。
  これを成功させるためには、放たれた「第3の矢」を的に命中させる必要がある。
  第3の矢の的は、
     1.産業の新陳代謝の促進、2.人材力強化・雇用制度改革、3.立地競争力の強化、
     4.クリーン・経済的なエネルギー需給実現、5.健康長寿社会の実現、
     6.農業輸出拡大・競争力強化、7.科学技術イノベーション・ITの強化
  である。

  アベノミックスは10年後の日本の運命を決定づける、のるかそるかの大ギャンブルである。
  各自が目標を持って努力すれば、結果としてアベノミックスのどれかの的を射ることになる。

  日本の昔ながらの人間関係を復活・強化し、そこにMBA的な考え方を付け加えていけば、
  結果として各自の、そして日本の未来への道は開けて行くものと信じている。


  「21世紀は日本の世紀」とするために、がんばろう日本!


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