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zoom RSS 京都大学医学部が国際科学オリンピック出場者に飛び入学

<<   作成日時 : 2014/03/28 00:08   >>

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国際的に活躍できるというところがポイントで、それにふさわしい人材が国際科学オリンピック出場者であると、なぜこのように短絡した話になるのか? 医学部に数学、物理は必要ないとは言わないが、なんとなく違和感を感じる。一番の疑問はなぜ医学部なのか?ということである。国際的に活躍できる人材は医学以外の他の分野でも求められている。もっと門戸を広げても良いのではないか?

「医は仁術」などは使い古された言葉で、ほぼ死語になってしまった。「医は、人命を救う博愛の道である」(広辞苑)という意味である。これを実現するためには、科学(数学、物理、化学、生物学)ができるには越したことはないが、それ以上に求められるのが医を志す使命感と人間性である。それなくしては博愛の道は極められないのではないか?

医者という職業はカッコよく見える。給与も高い。綺麗な看護師の中でかっこよく仕事をこなしていく。しかし、これはあくまでも表面である。裏面に回ると多くの患者を抱え、休日も取りにくく、休日であっても疲れを取るのに精一杯である。最近は、患者の医学知識も豊かになったので、ちょっとしたことにでもクレームがついたり、場合によっては過誤により訴訟を起こされたりもする。使命感なくしては出来ない仕事である。これと国際科学オリンピック出場がどう結びつくのか? やはりわからない。



CBニュース 3月27日

京大医学部、全国初「飛び入学」実施へ- 国際科学オリンピック出場の高2対象

 京大医学部(京都市左京区)は、2016年度の入試から医学科で、高校2年生でも国際科学オリンピックの出場経験があれば出願できる「飛び入学」制度を実施すると発表した。国際的に活躍できる人材の養成を強化するのが狙いで、医学部での「飛び入学」は全国初。

 同大では、高等学校での幅広い経験を評価に加える「特色入試」を16年度から開始予定で、医学部医学科の「飛び入学」もその一環。特色入試での医学科の募集人員は5人で、基本的には高校3年生が対象だが、国際科学オリンピック(対象分野は数学、物理、化学、生物学)の世界大会に日本代表で出場した場合に限り、高校2年生でも出願を認める。


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