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zoom RSS 最近、工事現場での死亡事故報道が多いが、林業はもっと危険

<<   作成日時 : 2014/04/04 19:39   >>

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工事現場での死傷事故は報道される。また、漁船の海難死亡事故も多くがニュースに取り上げられる。だが、従業者数あたりの死亡事故比率が高いのは実は林業である。しかし、その死亡事故が報道されることはまれである。

その詳細が「林業労働災害(死亡災害)速報一覧」に記載されている。

普段はニュースにならないが、林業は危険と隣り合わせの職業であることがわかる。日本の森林面積は国土面積の70%もあり、ここに生育する木材を資源として利用していくことが、非資源国である日本にとっては今後ますます重要になってくる。若い人が働きがいを感じ、さらに安全な作業環境を作っていくことが、日本林業の将来の発展にとって不可欠である。

木材利用技術の研究開発、用途に応じた木材栽培方法の研究開発、効率的な切り出し方法と加工方法の開発など、林業における多くの課題が山積していると感じる。



平成24年と平成23年の業種別死亡災害発生状況はこちらを参照ください。


職場の安全サイトより

画像




東洋経済 4月3日

第1回 死亡者1000人超え。どうすればいい? 「知らなかった」では済まされない

 平成24年8月、東京都港区内のビル解体工事現場では、作業中の二次下請労働者が約26メートル下に墜落して死亡しました。 本来、高さが2メートル以上の開口部には、手すり、囲い、覆いなど墜落防止措置を講じなければなりません。しかし、二次下請け会社では、開口部に手すりを設けていませんでした。

 また、東京都目黒区内の新築マンション工事現場では、同マンションの立体駐車場内の塗装工事中に死亡災害が発生しました。 立体駐車場のような運搬装置をエレベーターとして使用させる場合には、法令上、一定の規格を満たさなければなりません。しかし、法令上の規格を満たしていなかったことが原因で不幸な事故が発生してしまったのです。

 いずれの事故も、建設工事業者などが労働安全衛生法違反の容疑で書類送検されています。労働安全衛生法さえきちんと守っていたら、おそらくこれらの事故は起こらなかったでしょう。

 労働災害による死亡者数は、こうした事故による犠牲者を含め、今でも年間1000人を超えているのです。 
(続く)

 第2回目は「増え続けるサービス業の労働災害」(担当:中山寛之)。
 国は労働災害の防止に関して、どう考えているのか。第12回労働災害防止計画をもとに探っていきます。

 第3回目は「会社が背負う四重責任」(担当:近藤恵子)。
 労働災害が起こったら、会社はどんな責任を負うのか。「刑事責任」「行政責任」「民事責任」「社会的責任」のいわゆる四重責任について、解説します。

 第4回目は「滑って、転んで、誰のせい?」(担当:中山寛之)。
 労働災害が裁判沙汰になったとき、どう判断されるのか。会社はどうすべきであったのか、検討していきます。 ぜひご一読いただきますようお願いいたします。


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