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zoom RSS GPSデータを利用して地震予知 言われてみれば「コロンブスの卵」

<<   作成日時 : 2014/05/27 06:23   >>

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日本地震学会(会員(2010年12月1日現在、名誉会員16名、正会員2,030名、賛助会員57団体)、Wikipediaはこちら)が地震予知に関して次に示したJ-Castの記事に示されているように自信をなくしている中、GPSを利用する地震予知が注目を集めてきているようだ。

GPSデータからは地形の歪みを測定することができるので、確かに理屈にあっている。1995年以降今までの約20年間にわたるデータと地震の関係については、村井俊治東京大学名誉教授と荒木春視工学博士により精査されたものと考えられる。今後、GPSデータからの予測と地震発生の関係の相関性が高いことが実証されてくれば、地震国日本に住む私たちにとって、大きな恩恵となるのではと期待している。



J-Cast 2012年10月17日

地震予知の研究50年間「成功率ゼロ」 常時監視の東海地震でも無理なのか

長年にわたる研究や調査でデータも蓄積されているはずだが、2011年3月11日に発生した東日本大震災は事前に予知できなかった。現状では、地震が予期される地域で科学的な観測が実施され、常時監視体制が整っているのは「東海地震」に対してのみ。それでも気象庁のウェブサイトでは「必ず予知できるのかとの問いには、『いいえ』となります」と、その不確実性を認めている。

「実績ゼロ」の地震予知に批判的なのが、東京大学大学院のロバート・ゲラー教授だ。16日の学会の席で、「地震は予知できない」とのかねてからの主張を展開。フジテレビ「スーパーニュース」の取材に対しては、「全世界で地震予知の成功例はない。地震の基礎研究や防災計画に力を注ぐべきだ」と提言し、成功事例が全く出ていないにもかかわらず、地震予知を「打ち出の小づち」のように予算獲得の道具にしていると厳しく指摘した。


週刊ポスト 5月23日号  Web 5月10日

東京直撃地震予測の東大名誉教授 的中させられた理由を語る

 ゴールデンウィーク最中の5月5日、早朝5時18分。首都圏を襲った激しい揺れは、3年前の「3・11」の衝撃を呼び覚ました。マグニチュード6.0、伊豆大島近海の深さ約162キロと震源は遠く離れていたものの、千代田区では震度5弱を記録した。全国民が次の大災害に身構える一方で、切望されている地震予測は遅々として進まないのが実情だ。

 そんな中、地震研究の中枢からは大きく距離を置きつつも、昨年からズバズバと地震予測を的中させている人物がいる。東京大学名誉教授で、1992〜1996年まで国際写真測量・リモートセンシング学会会長を務めた「測量学の世界的権威」である村井俊治氏だ。

 この村井氏、実は今回の地震についても的確な予測をしている。顧問を務める民間会社JESEA(地震科学探査機構)が週1回配信する「週刊MEGA地震予測」で、4月9日号から3週にわたって、首都圏での地震発生の可能性を示していたのである。

 国土地理院は、1995年の阪神・淡路大震災を機に、各地のGPSデータを測定する「電子基準点」を全国約1300か所に配備している。このデータは地震後の測量には用いられてきたものの、地震予測には使われてこなかった。

 我々が2000〜2007年に起きたマグニチュード6以上の地震162件全てのGPSデータの追跡調査を行なったところ、地震の前に何らかの前兆現象が見られることに気がついたのです」(村井氏、以下「」内同)

※週刊ポスト2014年5月23日号



地震科学探査機構 JESEA ホームページ

JESEAは空間情報工学の第一人者である村井俊治東京大学名誉教授と荒木春視工学博士により開発された方法で地震を予測してメールマガジンでお知らせいたします。

大地震の前には予兆や前兆現象が表れます。

国土地理院が全国に約1270点設置している電子基準点のGNSSデータを利用して

前述のJESEA独自の複数の解析方法(特許及び特許出願中)にて地震を予測し配信しています。


同 東日本大震災の検証

図2で着目していただきたいのは、地震発生の3月11日の3日前の3月8日から異常な沈降を示したことです。
これは地震の専門家が把握できていない前兆すべり(プレスリップとも言います)だと解釈できます。


画像





参考

日本経済新聞 5月26日

東海・東南海・南海の3連動 巨大地震、7千年に16回 高知大

 東海、東南海、南海地震の3連動で起きたとされる宝永地震(1707年、推定マグニチュード8.6)に匹敵する巨大地震が、過去7千年の間に少なくとも16回起きていたことを示す津波堆積物を高知県土佐市の池で確認したと、高知大の岡村真特任教授のチームが26日、明らかにした。

〔共同〕




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地震予知に新たな統計的手法 現在的中率3/8と高確率
地震予知に関しては、5月27日のブログでも取り上げた。この方法は、GPSを使って地上の歪を測定していくと地震予知が可能になるというもので、地震予知の門外漢が編み出した方法であった。 ...続きを見る
アルケミストは考えた
2014/06/18 05:46
地震予知 「雉も鳴かずば撃たれまい」ではダメなのだが・・・・
2009年4月のイタリア中部ラクイラ大地震の直前に大地震は来ないとの「安全宣言」を出した担当者の、過失致死罪に問う第二審裁判は、第一審の有罪から逆転勝訴(無罪)となた。ただし、イタリアは日本と同じく三審制であるので、まだ最終判決はわからない。 ...続きを見る
アルケミストは考えた
2014/11/11 20:38

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