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zoom RSS 連休明けの日本株式はジェットコースターなみの急降下!!

<<   作成日時 : 2014/05/08 00:57   >>

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日経平均が424円安と大幅安となった。その原因としては、米国株式の大幅安と円高進行となっている。その米国株式であるが、Twitterが大幅安となり、フェースブックを含むIT株式が連れ安したことがその主要因のように伝えられている。そういえば、4月30日の日本経済新聞・夕刊に「ツイッター、成長鈍化 1〜3月の利用者6%増どまり」という記事があったなと思い出す。最新のニュースでは「事実:Twitterのユーザー数における成長速度は鈍化している(5月6日)」というのもある。

ここまで見ると最もらしい説明に思えるのだが、いつものことながら経済、特に株式の説明に関しては、評論家の独断場である。要するに言いたい放題である。昨日悪いと言っていたのが、今日は良いと言ってみたり、またその逆であったり。何が良いか悪いかは評論家自身にもわからないことが多いのではないかと思ってしまう。

もし、私が評論家であったならば、なにか最もらしい評論をしないと職を辞することにつながってしまうので、やはり同じように小さな材料をふくらませて、最もらしい説明を加えるであろう。

このようにして作り上げた説明は、捏造とは言わないが根拠の薄いものとならざるを得ない。そして多くの人が思うのは、株式というのは上げるか下げるかの五分五分のゲームだ、ということである。これでは、株式が経済の血液循環の一部であるというには、あまりにもその地位を低めることになってしまう。

株式の価値そのものは「美人投票」かもしれないが、全ての要素が加味されて適正な価格形成がなされる。これは結果的に正しいと思われる。問題は「全ての要素」である。いろいろな要素が複雑に絡まり合いながら株価を形成することになるが、それを単純な言葉あるいは事象で説明しようとするところに無理があるように思われる。

そのような説明は、「後付け」の説明でしかない。ドライビングフォースがあって株価が変動するとするならば、そのドライビングフォースが何であるかを説明することが重要である。


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〔米株式〕NYダウ、反落=ツイッターが下げ先導(6日)

5月7日5時44分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、米景気の先行きに対する見方が交錯する中、短文投稿サイト運営のツイッターなど、個別に悪材料が出た銘柄に先導される形で反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比129.53ドル安の1万6401.02ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同57.30ポイント安の4080.76だった。

 ツイッターは、上場前からの大株主による売却を禁じる「ロックアップ」期間が終了。これが悪材料とみなされ、17.8%安と大幅に売られたほか、インターネット交流サイト(SNS)最大手フェイスブックなど、他のIT銘柄も連れ安した。昨年の上昇相場の主役だったIT銘柄に下げ止まりの兆しがみられないことが改めて嫌気された格好だ。

 市場参加者が景気の先行きに自信を持てないことも、相場が伸び悩んでいる理由の一つ。朝方発表された3月の貿易赤字の縮小幅が市場の予想を下回り、「1〜3月期米GDP(国内総生産)がマイナス成長に改定されるとの見方も出ている」(準大手証券)という。先週末に発表された雇用統計など、堅調な指標もあるが、「年初の悪天候による反動だけで、それ以外の伸びが確認できない」との指摘が聞かれた。

 個別銘柄では、前日引け後に決算を発表した保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が4.1%安。また、製薬大手ファイザーが1.8%安となった。英アストラゼネカがファイザーからの買収提案に対抗して新たな経営戦略を打ち出したことが嫌気された。(了) .

最終更新:5時44分

時事通信




ロイター 5月7日

当てが外れた日本株、強い米雇用統計でも大幅下落

[東京 7日 ロイター] - 連休明けの日本株は、大幅安となっている。4月米雇用統計が強ければ、米株高とドル高・円安で日本株にもプラスとの見方もあったが、当てが外れた格好だ。非農業部門雇用者数は増加したものの、賃金の上昇が伴わないなど米雇用環境に弱さもみられたほか、ウクライナやタイの情勢が緊迫化し、グローバル投資家の間でリスク回避の動きが強まっている。

日本株には割安感も出ているが、下値を買う動きは乏しい。

  <見かけほど強くなかった米雇用統計>

4月米雇用統計後のマーケットがさえない1つ目の要因は、雇用統計自体が見かけほど強くなかった点だ。一番注目が集まる非農業部門雇用者数は28万8000人増と市場予想を大きく上回ったが、寒波の影響の反動が出た可能性が大きい。また、時間当たり賃金が横ばいにとどまるなど、米労働市場にまだ「ゆるみ(Slack)」が残っているとみられている。

(中略)

ウクライナ情勢の緊迫化などリスク回避方向の材料も加わり、ドル/円<JPY=EBS>は101円台半ばまで円高が進んだ。

この結果、日本株には米株安と円高のダブルパンチとなり、連休明けの日経平均<.N225>は350円を超える下落となり、一時、1万4100円を割り込んだ。「連休明けにしてはフローは少ないが、海外株安と円高で海外勢がポジションを縮小。国内勢も個人投資家を中心に中小型株への売りが出ている」(大手証券)という。

(後略)





そして7日夜の米国株式は


〔米株式〕NYダウ、もみ合い(7日午前)

5月7日(水)23時43分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク株式相場は、強弱まちまちの材料を眺めてもみ合いとなった。午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比5.19ドル安の1万6395.83ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同39.19ポイント安の4041.57。

 米株相場は、前日の下落から一転して高寄りした。ダウ平均は一時82ドル余り上伸した。しかし、その後はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言スタートを眺めて軟化した。

 米労働省が朝方発表した第1四半期の非農業部門の労働生産性(速報値)は、年換算で前期比1.7%低下し、1年ぶりの大きな下落率となった。市場予想(ロイター通信調べ)は1.0%の低下だった。ただ一方で、インフレ指標である単位労働コストは前期比4.2%上昇し、予想の2.6%上昇を大きく上回った。

 個別銘柄では、前日夕に1〜3月期決算を発表したディズニーは、増収増益を好感した買いに上伸している。シェブロン、エクソンモービルなどエネルギー関連銘柄も堅調。一方で、ハイテク関連銘柄が軟調。ツイッターは続落し2%余り下げている。メルクは米証券大手による投資判断引き下げを受けて下落。(了)



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