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zoom RSS 5000年前のストーンヘンジの地下に巨大遺跡群(スーパーヘンジ)が眠っていた

<<   作成日時 : 2014/09/11 23:16   >>

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地中レーダーを用いて、ストーンヘンジ周辺を調べ、多くの地下遺跡が眠っていることがわかったとのニュースがあった。たとえば、「ストーンヘンジ北東に巨大地下遺跡(スーパー・ヘンジ)を発見(GIZMODO、9月11日)」である。新たに発見された遺跡群は、ストーンヘンジと同じく、約5000年前の遺跡とされる。

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さて、文明といえば、暖かいところで芽生えるものと思っていた。この考え方で行くならば、イングランド島に古代文明が存在したことは、例外中の例外である。ブリテンの先史時代(Wikipedia)によると次のようになっている。

ブリテンの先史時代(Wikipedia)

新石器時代[編集]

ストーンヘンジ
ブリテンが島となってしばらくすると、人々の生活様式ががらりと変わった。それまでの狩猟・採集を主とする生活から、農耕・牧畜による生活になっていった。さらに土器がつくられ、食糧の貯蔵が可能となった。磨製石斧や石臼、さらには祭祀用の建築物もつくられた。

このころブリテン島に住んでいた人々がどの種族に属するか、はっきりとはわかっていない。ミトコンドリアDNAの解析に よれば、サマセット州チェダー峡谷で見つかった化石のミトコンドリアは、現代ヨーロッパ人の11%と一致している。 新石器時代の中期(紀元前3300-紀元前2900頃)になると、祭祀用の碑がつくられた。ドルメン(支石墓)・メンヒル(立石)・クロムレック(環状列石)・アリニュマン(線上列石)などがブリテンのみならず、西ヨーロッパ各地に見られる。クロムレックのひとつであるストーンヘンジも、このころから製作が始まったと考えられている。




技術の進歩と相まって、古代史にも新たな光が差し込む。ヨーロッパ(ドイツ以北)は文明の光が射すのがかなり遅い時代になってからと思っていたが、今回のストーンヘンジでの新たな発見を期に、私の認識を改めなければならないようである。ストーンヘンジは単なる巨大な時計だけということではなかったようである。今後の調査の進展が楽しみである。



産経ニュース 9月11日

ストーンヘンジ周辺、17遺跡発見 4年に及ぶ地中探査で 歴史解明へ

 英南西部の巨石遺跡群、ストーンヘンジの周辺で、特殊なレーダーや磁気センサーなど最先端技術を使った地中探査の結果、計17の遺跡が新たに発見された。探査を主導した英バーミンガム大が10日、発表した。

 4年を費やした調査で、発掘をせずに約12平方キロに及ぶ区域の立体デジタル地図を作成することに成功。ストーンヘンジ一帯の1万1千年以上にわたる歴史的変遷が解明できるという。

 円周が1・5キロを超え世界一とみられる既知の環状遺跡でも、側面に計約60の巨石か巨大な柱の列があったことが新たに判明した。高さは3メートルほどだったと推定される。

 研究チームはストーンヘンジ周辺の草原を、車で探査装置を引いて走り回り、地中を調べた。このような調査がこれほど大規模に行われるのは初めて。

 儀礼に使われたとみられる巨大な木造建造物の跡や、多数の埋葬用の塚、天体の運行と関係があるとみられる穴の配列も確認したという。(共同)



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