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zoom RSS 兵庫県養父(やぶ)市が優れたやぶ医者を選定し顕彰した

<<   作成日時 : 2014/09/26 20:12   >>

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Wikipediaで「やぶ医者」と引くと「偽医者」に飛ぶ。やぶ医者とは腕が悪いというだけではなく、人を騙す医術を知らぬものという扱いになっている。下の記事にもあるように人を騙す偽医者ということなのだろう。

同じく「藪医者」と引くと次のように出てくる。

藪医者(やぶいしゃ、Quack)とは、適切な診療能力や治療能力を持たない医師や歯科医師を指す俗称・蔑称である。ヘボ医者、ダメ医者、庸医(ようい)などとも言う。

いずれにしても「やぶ医者」にいい響きはない。

冗談に「やぶ」にもなれぬ「たけのこ」医者などと言っているが、Wikipediaの扱いでは、「たけのこ」の方が将来性がある。

一般に受け入れられている「やぶ医者」の定義はやはり、医者でありながら見立て間違いをよくする、であろう。だが、下の記事によると「やぶ医者」とは腕のいい医者ということらしい。あたかも、ハッカーがコンピュータを介して悪事を働く人ではなくて、コンピュータに関する素晴らしいスキルを持ち合わせた人であるのと似た位置付けとなる。ハッカーの一部が悪事を働く。「やぶ医者」に教えを受けたと名乗る者が悪事を働く。こういう構図のようだ。

さて、本題。

地方に隠れた名医有り。それを探し出して「僻地医療に献身する若手医師を検証すること」を目的にやぶ医者大賞が設けられた。第一回目は9人の候補者より2名が選ばれた。奨励金は50万円とのこと。

若手医師の努力を認めるとともに、養父(やぶ)市とは誰も読んでくれない地方の町の名を日本全国に高める良い企画であると思う。今後ともこの賞が継続し、これに選ばれることが栄誉となることを願っている。

養父市の位置は次のとおり。

画像





IRORIO 9月26日

第1回やぶ医者大賞に広島県の東條環樹医師と山口県の前川恭子医師が決定

兵庫県養父市が開催した「第1回やぶ医者大賞」の受賞者が発表された。

初代受賞者は、広島県にある雄鹿原診療所の東條環樹所長と山口県にある国民健康保険むつみ診療所の前川恭子所長だ。

「やぶ医者」とは……

腕の悪い医者を意味する「やぶ医者」だが、本来は養父(現在の養父市)で開業していた名医を指す言葉だったとの説がある。しかし「養父の名医から学んだ」「養父の名医の弟子」などと偽る腕の悪い医師が出たことから、次第に「やぶ医者」自体が腕の悪い医者を意味する言葉になったそうだ。



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