アルケミストは考えた

アクセスカウンタ

zoom RSS 交通事故の昏睡から目覚めたら、ビックリ、中国語が話せるようになっていた

<<   作成日時 : 2014/09/05 19:28   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ある青年が交通事故に遭い、昏睡状態に陥って助かる見込みも薄い中、奇跡的に命が助かり、目覚めると中国語の読み書きをネーティブ並みに始めたという話です。自身の言語である英語はしばらくの間は忘れていたようです。

まず、この報道が事実に基づくものか、創作か、ということですが、デイリー・メールが発信源ということですので、信じてもいいでしょう。

このようなことは本当に起こるのでしょうか? もしこれが事実とすると、人間には無限の可能性があるということです。

私の母国語は当然ながら日本語ですが、中学校の時からウン十年間苦しめられてきた英語は、いまだに苦手です。その苦手な英語ですが、ほんの一時期ですが、夢の中では流暢に外人と会話を楽しんでいた時期があります。目が覚めてもその夢の印象は強く残っているのですが、いざ英語が話せるかといえば、話せるはずもありませんでした。その期間の体験を今でも不思議に思っています。

さて、中国語が話せるようになった青年ですが、中国語に関するある程度の教育は受けていたようです。教育された内容は、きっと彼の脳のどこかに正確に残っていたのでしょう。その記憶が事故の後遺症?で蘇り、流暢に中国語が話せて書けるようになったと考えるべきではないでしょうか。そう考えると、この奇跡も説明が付きます。

これは、まるでiPS細胞と同じですね。細胞はいろいろな器官になれる能力を持っていますが、その発現が阻止される結果、ひとつの決められた器官にしかなることができません。この拘束条件を解き放って出来てきたのがiPS細胞です。これと同じように、人の脳には無限の容量が有り、見たこと、聞いたことは全て記憶している可能性があります。その証拠に、脳に微小電極を入れて電流を流すと、本人も忘れていた昔経験したことの記憶が映像になって現れるというような実験もありました(参考、記憶はやはり脳の物理的ネットワークに保存されていた - 理研とMITが実証(2012年3月23日))。

火事場の馬鹿力ではありませんが、ある条件のもとでは普通では考えられない能力が発揮されるものです。普通の生活をしている私たちの脳には、きっと何らかの制約がかかっているのだと思います。その制約を取り払ったとき、私たちの脳はスーパーコンピュータ並みに働き出すのかもしれません。ただし、その時には、人の生命維持に関してどのような影響が現れてくるかは未知数ですが。

人間の能力というものは、自分で思っているよりもはるかに高い可能性を秘めている可能性があります。この制約条件をもし自分で取り外すことに成功したなら、ひょっとすると、望めばノーベル賞も夢ではないかも、という夢も思い描くことができます。



msnトピックス 9月5日

2014年9月4日 20:30 (TOCANA)  ニュース記事よりの抜粋です

【脳の驚異】昏睡状態から目覚めたら、中国語がペラペラに!! 豪・青年の脳に一体何が?

 目を覚ますと、新しい力や才能が芽生えていることに気付き、その後の人生が一変してしまう......。まるで映画や小説のような話ですが、世界には実際にそのような体験をする人がいるようです。交通事故を境に、突然流暢な中国語を話すようになったオーストラリア人の青年が話題となっています。

■昏睡状態から目覚めたら......

 9月2日付けの英紙「The Daily Mail」が伝えるところによると、その青年の名はベン・マクマホンさん(22)。メルボルン出身の彼は、今から2年前、自動車衝突事故に巻き込まれて昏睡状態に陥りました。両親は、「もしもベンさんが助かったら奇跡だ」と医師から告げられていたそうです。しかし事故から一週間以上が過ぎたある日、彼は昏睡状態から突然目覚め、驚くべき一言を発します。

 なんとベッドの側にいたアジア系の看護師に向かって、流暢な中国語で「すみません看護師さん、すごくここが痛いのですが」と話しかけたのです。さらに中国語で、紙切れとペンが欲しいと頼んだり、そこに「お母さんを愛しています。お父さんを愛しています。絶対に回復してみせます」と漢字で綴るなど、奇跡としか例えようのない言動を見せます。父親のマークさんのもとには、驚いた看護師からすぐに電話がかかってきました。

「病院から電話があって、"ベンの意識が戻ったけれど、中国語を話すようになってしまった"というんです」
「家族に中国語が話せる人などいませんでしたから、頷きはしたものの、実際は何が起こっているのかと気が気でなかった」

このようにマークさんは当時のことを振り返ります。しかしその時、ベンさん本人は、

「最初、中国語を話しているとは、自分でも気づきませんでした。ただ単に口をついて出てきたのです。本当に自然な感じで」

という状態にあったらしく、全く意識せず中国語を話していたのだそうです。以前、学校で中国語を少しだけ習ったことがある彼でしたが、決して流暢に話すレベルには達していなかったため、驚異的な姿に本人はもちろん、周囲も大きく困惑したといいます。その後2〜3日してからベンさんは英語を思い出しますが、それまでは中国語しか話さなかったようです。



          ブログ一覧に戻る        ホームページ「アルケミストの小部屋」に戻る



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
交通事故の昏睡から目覚めたら、ビックリ、中国語が話せるようになっていた アルケミストは考えた/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる