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zoom RSS 強風にも壊れない風力発電風車 見てしまえば当たり前のアイデアなのだが

<<   作成日時 : 2014/11/03 22:49   >>

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宮古島の風力発電所が平成15年に台風の強風により壊れたことがありました。こちらにその報告書があります。風力発電は風がなければ問題ですが、風が強すぎても問題です。

本日のニュースでは北海道の風力発電でも、3枚ある羽根のうちの1枚が強風で外れたと報道されました。


NHKニュース 11月3日

風力発電用の風車の羽根が落下

3日昼前、北海道稚内市で風力発電用の風車の長さ20メートル余りの羽根が落下しているのが見つかりました。当時、稚内市内では、発達中の低気圧の影響で13メートルのやや強い風が吹いていて、警察や市は、突風などで羽根が根元から外れた可能性もあるとみて詳しい原因を調べています。


この強風による風車の破損を防ぐ方法として、強風時には風車を地上に寝させておく方法が開発されています。これならば、強風による被害を低減することができます。小容量の発電にはこの方法が適しているかもしれません。実物の写真をみてみれば、なるほどと思うのですが、これを最初に発案し実際に作った人は、「前例なし」との逆風にも折れなかったのではないでしょうか。



スマートジャパン 10月23日

沖縄の離島に広がる可倒式の風力発電、4島目の建設計画も始まる

台風の襲来が多い沖縄の離島で、強風を避けることができる可倒式の風力発電設備が効果を発揮している。すでに運転を開始した3島では合計500世帯分を超える電力を供給して、従来の石油火力を代替するエネルギー源の役割を担う。沖縄電力は4島目の建設計画も決めて導入拡大を推進する。

画像




風力発電(Wikipedia)

強風[編集]

宮古島西平安名岬の風車は2007年に復旧

風力発電機の最大の敵は強すぎる風である。風力発電機には定格風速があり、定格を大幅に超える速度で運転すると原動機の焼損やブレードの破損などを招く場合がある。そのため風速が過大な場合は、保護のために速度を抑制するか、場合によっては一時的に発電を停止する。支柱ごと倒して強風をやり過ごすものもあるが少数である。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
三菱重工過去論文集
https://www.mhi.co.jp/products/expand/wind_report_02.html

様々な風事故や落雷の事例を挙げています。強風の時は回転翼のピッチを変えて回転しない工夫がされてあるようですが究極は地面に倒すのが最適なのでしょうね。



匿名
2014/11/04 08:31
匿名様

さすがに三菱重工ですね。
兵庫県高砂で発電機タービンを作っています。見学に行ったことがあります。ここでは残念ながら風車は作っていませんでしたが。横浜や長崎なのですね。

畑啓之
2014/11/04 23:13

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