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zoom RSS 聖トマス大学はなぜ廃校に追い込まれなければならなかったか??

<<   作成日時 : 2014/11/05 22:21   >>

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なぜ聖トマス大学は廃校にならざるを得なかったのか? 理由を挙げればいろいろあるであろう。

少子化? 大学規模が小さかった? ネームバリューがない? 就職に不利? ・・・・・・・

部外者の私がこのような理由をいくら並べてみても意味をなさないだろう。ただはっきりしていることは、卒業した1万500人にとっての母校がなくなるという事実である。さみしい限りである。

少子化が進みつつある日本において、これからも閉鎖に追い込まれる大学が出てくることだろう。小さな大学は、どこかの大学に統合されて生き残るか、あるいは特徴ある単科大学として生き残りをかけるか、通常のビジネスに求められる知恵が大学にも求められるようになった。それが今回の聖トマス大学が残した教訓だ。

聖トマス大学(Google Mapより)

画像




神戸新聞 11月3日

聖トマス大学、来春廃止へ 学長が同窓会に説明

 在学生ゼロの状態が続いている聖トマス大学(尼崎市)は3日、来年3月で大学を廃止し、運営する学校法人「英知学院」を解散する方針を同窓会に示した。同大学は1963年に英知大学として開学し、2007年5月に改称。少子化などで定員割れが続き、10年度には新入生の募集を停止し、新学部の設立も今春断念した。卒業生は約1万500人。大学院博士課程の研究生1人が来年3月で在籍を終了するのに伴い、大学も廃止するとした。



聖トマス大学(Wikipedia)

カトリック大阪大司教区が創設したミッションスクールで、日本で唯一のカトリック教区立大学であり、近畿圏では唯一の男女共学のカトリック大学であった。だが2013年3月にカトリック大阪大司教区からの通達により、カトリックミッションスクールを取り下げられた[1]。

2010年に学生募集を停止、廃校か統廃合が予想されていた。その後、学制改革と大学名改称によって学生募集を再開しようとしたものの、不備によって再建計画が頓挫。2014年4月以降学部生・大学院生がいない状態となり、2015年3月末日をもって閉学、設置者の学校法人英知学院も解散することが決定した。

同じカトリック系の大学である上智大学、南山大学と姉妹校。


(参考)廃校となった日本の私立大学(Wikipedia)

     愛知新城大谷大学

     関西科学大学

     神戸ファッション造形大学

     創造学園大学

     八王子歯科大学

     福岡医療福祉大学

     三重中京大学



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