来年1月17日で阪神大震災発生から20年を迎える神戸ルミナリエ
神戸ルミナリエ(Wikipedia)
神戸市の旧居留地において、1995年から毎年12月に行われている祭典[1]。通りや広場を独特の幾何学模様で構成されたイルミネーション(電飾)で飾り、昼間とは異なる風景を現出させてその景観を楽しむ。イタリア人のヴァレリオ・フェスティ(Valerio Festi)と神戸市在住の今岡寛和の共同作品である[2]。
阪神・淡路大震災の発生を契機に鎮魂と追悼、街の復興を祈念して震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す目的で毎年開催されている[3]。
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止まった時計 来年1月17日で阪神・淡路大震災から20年
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この記事へのコメント
福島原発以降は節電とやらでそのような風習も目にしなくなりましたが未だに煌々と飾り立てている家もあります。