厚生労働省は10年後には高齢者人口の2割が認知症になる可能性ありと!

厚生労働省の統計データ(下のグラフ)とIRORIOの記事の内容が多少食い違う。だが、このIRORIOの記事の元データは日本経済新聞1月7日「認知症 25年に700万人 65歳以上の5人に1人 」で、その元データは厚労省の統計データ(推計)となっている。

加齢とともに認知症を患う確率は高くなってくる。自己管理で糖尿病は避けられるとしても、避けられない原因疾病が多くある。認知症を患うかどうかは偶然の確率のような気もする。私および親族がこの確率に当たらないことを願うばかりである。



認知症(厚生労働省)

概要は次のようにまとめられます。認知症の最大の危険因子は加齢です。65~69歳での有病率は1.5%ですが、以後5歳ごと倍に増加し、85歳では27%に達します。現時点で、我が国の65歳以上の高齢者における有病率は8~10%程度と推定されています。過去と現在、未来におけるわが国の推定認知症患者数を図1に示しました。

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IRORIO 1月7日

「10年後には認知症が700万人に」厚生労働省の推計に、不安の声が殺到!

2025年には、認知症の人が700万人に達するという推計が出た。

5人に1人が認知症に?

厚生労働省は7日、10年後(2025年)には認知症の人が700万人に達するという推計を出した。

国内にいる65歳以上の認知症の人数は2012年時点でおよそ462万人。それが2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人にあたる700万人にまで増加するという。

糖尿病で認知症の危険が倍増

また、九州大学の調査では「糖尿病があるとアルツハイマー型認知症になる危険性が約2倍に上昇する」という結果が出ている。

糖尿病患者が増加した場合、団塊の世代が75歳以上となる2025年には認知症の人数は最大で730万人、2060年には、最大で1154万人にも達するともみられている。

・出典元:認知症 25年に700万人 65歳以上の5人に1人 厚労省推計 - 日本経済新聞(1/7)
・出典元:認知症高齢者10年後は730万人…5人に1人 - 読売オンライン(1/7)
・出典元:認知症と自動車運転 - 老年期認知症研究会
・出典元:認知症を理解する - 厚生労働省
・出典元:首都高逆走し2台に衝突…認知症の83歳死亡 - 読売新聞(1/7)
・出典元:認知症「鉄道事故」訴訟 「高齢の妻」への賠償命令を弁護士はどう見る? - 弁護士ドットコムニュース                                                           (2014/6/10)



認知症(Wikipedia)

認知症患者は既に日本だけでも150万人を超え、今後増加の一途をたどると言われている。
日本では従来より血管性認知症が最も多いといわれていたが、最近はアルツハイマー型認知症が増加している。
認知症の原因となる主な疾患には、脳血管障害、アルツハイマー病などの変性疾患、正常圧水頭症、ビタミンなどの代謝・栄養障害、甲状腺機能低下などがあり、これらの原因により生活に支障をきたすような認知機能障害が表出してきた場合に認知症と診断される。



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この記事へのコメント

匿名
2015年01月08日 09:44
「病は気から」と言いますが私は「病は医者が創る」と言いたいです。

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