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zoom RSS 除草剤「ラウンドアップ」に発がん性がある?人間に無害と宣伝されてはいたが

<<   作成日時 : 2015/03/24 20:39   >>

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除草剤「ラウンドアップ」に発がん性があるというニュースである。

人間の体内に取り込まれることがあっても「無害」である、というのが「ラウンドアップ」の日本での宣伝文句であったように記憶している。多くの農家でこのラウンドアップを多用している。これに発がん性があるといわれると、「なにをいまさら」という感が否めない。

関連する記事をリストアップした。「除草剤耐性作物に使用される農薬はこんなに危ない」はかなり専門性を持った方が書かれた記事のようで、ここに「がん」が登場する。この「がん」はなじみが薄いので、どれほど危険なものであるかは私には判断できない。

記事を並べてみてわかったことは、ラウンドアップの海外と、日本でのとらえられ方が大きく違っているのではないかということだ。日本ではまだ「人体に害がない」と思っている人が多いのではないだろうか?私も含めて。だが、製品安全データシートには事細かく注意事項が書いてある。さすがに「がん」という文字は見受けられないが。


蛇足であるが、雑草地に雑草が育つには「リン、元素記号P」が必要である。雑草を枯らす目的でラウンドアップを散布すると、雑草の成長に必須のリンを同時に供給していることになり、これは次の雑草の成長を助ける。そこでまた、ラウンドアップを散布する必要が生じ・・・・。なかなか面白いビジネスモデルである。

そういうことで、次の雑草成長の原因を少なくするため、そして雑草にラウンドアップ耐性を獲得させないため、そして経費を安く抑えるために、ラウンドアップの使用量(散布量)は必要最小限にとどめましょう。このことが私たちの健康を保証することにもつながります。




時事通信 3月24日

除草剤成分に発がん性=米モンサントは反発―WHO

世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)は23日までに、米農業バイオ大手モンサントなどが除草剤に使用している「グリホサート」について、発がんの恐れがあるとの研究報告書を公表した。これに対し、同社は声明で「グリホサートは安全だ」と猛反発している。

 グリホサートはモンサントの除草剤「ラウンドアップ」の主成分として知られる。IARCによると、他社を含め除草剤として世界で最も多く使われ、農業従事者の体内のほか、大気や水、食品からも検出されている。ラットを使った実験で発がん性が確認されたとして、5段階で上から2番目にリスクが高い「恐らく発がん性がある」(2A)に分類した。



ラウンドアップ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97

画像


ジェネリック品ラウンドアップの成分グリホサートは特許で保護される期間を過ぎているため、他社から同成分もしくは類似成分の除草剤が販売されている(ジェネリック剤)。これらは比較的安価で効果もほぼ同等である。大きく分けて、農薬登録を取得したものと、取得していないため非農耕地向けの2種類がある(農薬登録がないものを農耕地に使った場合には農薬取締法等に抵触する)。

虚偽広告の判決 1996年、ニューヨークで、モンサントのグリホサート製品のラウンドアップ除草剤に関し、「ラウンドアップが生分解性で土壌に蓄積されません」「安全で人や環境への有害な影響を引き起こすことはありません」といった一連の安全性に関する広告が、虚偽かつ誤解を招く広告と判決された。

フランスの最高裁は、ラウンドアップの主な成分のグリホサートは、欧州連合(EU)が環境に危険だと分類しているため争われていた裁判で、生分解性できれいな土壌を残すという広告を虚偽広告と判決した。



ラウンドアップ・マックスロード (日本のホームページ)

ラウンドアップならではの、土への高い安全性を持ちます。

ラウンドアップの優れた特長の中で、もうひとつ重要なのが高い安全性です。
大幅に除草効果を強化したラウンドアップマックスロードですが、土への高い安全性は従来のものとなんら変りません。

雑草の茎葉にかからずに土に落ちた成分は、処理後1時間以内のごく短時間で土の粒子に吸着し、その後微生物のエサとなって自然物に分解。約3〜21日で半減、やがて消失します。この為、散布後も土を悪くする心配はいりません。


除草剤耐性作物に使用される農薬はこんなに危ない

ラウンドアップを使用している地域では非ホジキンリンパ腫というリノパ腺のガンがその使用量と比例して増加するという。




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コメント(2件)

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除草剤や枯葉剤は無害ではない。そして自然分解しない、と思う。

草取りを面倒がって農薬を使えば楽だと思うのは採れた野菜などは自分では食べずに売りに出すからだ。
匿名
2015/03/25 09:08
農薬などの発がん性試験は(どの部位の細胞化は不明だが)ヒト(或いは豚など)細胞培養基に様々な濃度の農薬を混ぜて試験する野田。

若しくは兎や鼠の皮膚に塗るという大雑把な方法に因る野田。

従って靭帯のどの部位の細胞に発がん性があるかは生きた人間で試す他方法がない野田。


匿名
2015/03/25 17:05

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