アルケミストは考えた

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zoom RSS のんびりした時間ができると、ふと昔友達と出題し合った問題が思い出された

<<   作成日時 : 2015/03/29 22:21   >>

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この土日は、母を病院に連れて行ったことと、依頼された文書の内容確認(ボランティア)をしたこと以外、特に差し迫った用事はなかったので、のんびりとした時間を過ごした。撮りためたテレビ番組(映画)も久しぶりにのんびりと鑑ることができた。

のんびりすると人はいろいろなことを思い出してくるようだ。ふと、中学生の時に友達と出題し合った問題が脳裏によみがえってきた。同じ大きさのどこをとっても密度が同じ剛体積み木を図のように倒れないように積み上げていくと、そのせり出した先端はどこまで行くかという問題である。

当時たどり着いた答えは今思い返しても正解である。ただし、当時は、何枚積めば先端はどこまで伸びるかということは、枚数が5枚目くらいまでは計算はしたがそれ以上の計算はきりがないのでやめたと記憶している。

いまはコンピュータもあり、さらに無限に近い数を扱うならば積分という手段もあるので、当時よりは正確な値が求められる。ただし、コンピュータや積分はあくまでも手段であって、この問題を解く基本的な考え方は中学生の時に考えた解法そのものである。

こう考えてくると、数学や科学に関する思考方法は人生のかなり早い時期に作り上げられていると思っても間違いがないようである。たしかに、小学校の時にはこのせり出した塔を積み木で実際に作って遊んでいた記憶がある。遊びを通して考えることが身に付いてくるのも事実であると実感している。

このせり出した塔の問題も瞬時のひらめきでその答えが導出できるようならばその人は天才であると思う。やはり、論理的思考と粘り強さ、これが必要である。このような問題がもし中学の定期試験に出題されたとすると、その短い試験時間では多くの学生が白紙とするのではないだろうか。中学の課程では深く考えることをそんなには求めていない。

人生は長い。不思議に思ったこと、興味のあることをじっくりと考え続ける時間は十分にある。その時間が論理力と忍耐力を強化し、そしてなによりも人生にとって考えることの意味を教える。



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こういう問題を見ると脳が過熱してしまいます。
匿名
2015/03/31 08:48

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