ゴールデンウイーク点描 2時間貸切状態で説明を受けた奈良国立博物館

写真は奈良国立博物館で、現在改装中である。この建物の中に、坂本五郎さんという個人が集めた中国の青銅器が常設展示されている。写真建物の左に続きの建屋があり、そこに展示されている。改装中は入場料無料である。古いものでは今から約3500年位前の青銅器もあり、その数とデザインには感心させられた。かつて、京都の泉屋博古館(せんおくはくこかん)で中国青銅器を見たが、その時の記憶も鮮明に戻ってきた。

奈良国立博物館(Wikipedia)
 2002年には古美術商店「不言堂」創業者坂本五郎から寄贈された大量の中国古代青銅器の常設展示スペースとして、本館付属棟(元は収蔵庫)に「青銅器館」として開設されている。


12時ころに入館し、一人でゆっくりと全品を鑑賞した。監視員はいなかったので、実にのびのびと鑑賞することができた。1時ころからはボランティア説明員(60台男性)に、青銅器について細かな説明を受けることができ、とても有意義な時間を持つことができた。なお、ここの滞在時間はおおよそ2時間。ゴールデンウイークにもかかわらず、この間は私一人だけであった。

説明員に紹介された本展示品目録(800円)と、坂本五郎さんの著書「私の履歴書」ひと声千両 おどろ木桃の木を早速に入手した。

ゴールデンウイークのこのよき日とボランテキア説明員に感謝!



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この記事へのコメント

匿名
2015年05月09日 08:04
銅鏡は在りましたか?

小生は、銅鏡はこれら青銅器(鼎や壺など)の蓋だと思うのですが、ボランテアさんは何と言っていましたか?
2015年05月09日 16:49
匿名様

銅鏡はありません。京都でもそうです。祭儀よりも実生活よりのものがここに展示されている中国古代青銅器でしょう。

鏡に関しては、昨年2月にニュースがありました。
「重文級」古代中国鏡300面が兵庫県に寄贈された
http://alchemist-jp.at.webry.info/201402/article_13.html

匿名
2015年05月10日 10:32
「重文級」古代中国鏡300面が兵庫県に寄贈された。

象嵌や螺鈿の鏡があるとは知らなかった。
銅鏡と言えば文様がどうとかこうとかばかり議論されていて肝心の用途について誰も語らないのが不満です。

銅鏡は祭儀ではなく立派な(大金持ちか権力者の)生活用具だったと思います。

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