外堀を野里商店街の北側より姫路城の南を通り東の竹の門まで反時計回りに歩いてみる
外堀は西側は船場川がその役割を果たします。⑪より流れ込み中堀と平行に進み⑦(上の写真)に至ります。③の位置で中堀とは離れます。⑥から③の位置では中堀と外堀は「千姫の小径」で隔てられています。
そして現在は、外堀の一部が南側で埋め立てられてしまっています。JR山陽本線北側(⑦から姫路駅付近まで)が生活道路へと変化しています。姫路駅から⑩までは外濠川として整備が進んでいるため当時の面影は残していないようです。
外堀の写真集 野里商店街北側よりスタートし、左回りに外濠川⑩(外濠記念碑)に至る
写真1 写真2 写真3 写真4 写真5
写真6 写真7 写真8 写真9
昔の姫路城のお堀
現在の姫路城のお堀
野里商店街北の船場川(⑪の北東方向)
⑪付近(この先で船場川の水が中堀へと取り込まれる)
②付近(内堀と出会う)
③付近(並行していた中堀と別れる)
⑦付近(千姫の小径)
⑧付近(十二所神社、お菊神社ともいう)
姫路駅
⑨付近(当時のジグザグの流れはJR播但線に沿って付け替えられている)
⑩付近(竹の橋門の近く、外濠の碑がかつてここが外濠であったことを示している)
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