不祥事が起こった場合、その再発を防止するには「3日-3週-3月-3年」がキーワードに

日本技術士会近畿本部の会報(9月号)の記事の記載に、中西氏(電気電子、総合監理部門)の考え方、見方が紹介されていた。不祥事の再発を防止するには「監査の実施」の頻度をどのようにすべきかという話である。

引用開始

不祥事が発生した場合、

  なにもしなければ          「3日」後に同じことが発生する
  間に合わせの処置だけでは   「3週」後に同じことが発生する
  応急処置だけでは         「3月」後に同じことが発生する
  暫定処置だけでは効果は     「3年」しかない
  恒久対策をすれば効果は     「3年」以上あるが、
                       「3年」で見直しをする必要がある

根本原因を除去し、システム的な是正処置をしないと繰り返しで不都合が発生する。

                                                         引用終了


他社の不祥事を自社に水平展開し、自社に問題がないかの確認をしていけば、今日のように類似の不祥事が新聞紙面をにぎわすことはなくなるのであろう。日本人は「他社もやっているから」と安易に走る傾向あるのかもしれない。「3日-3週-3月-3年」は説得力がある。

以上、引用がほとんどとなりましたが、含蓄のあるルールである。



          ブログ一覧に戻る        ホームページ「アルケミストの小部屋」に戻る

この記事へのコメント

匿名
2016年09月07日 18:15
諺の、

三日三月三年そのまんまですね。

この記事へのトラックバック