久しぶりに見る集合の問題は難しい 気が付かぬところに落とし穴がある なるほど・・・

これは技術士試験の問題だ。問題は次の通り。日本技術士会のホームページからの引用です。

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図に書いて理解するというのが、こういう問題の常道でしょう。ということで図に書いてみました。

まずわかることは、rとjの件数を足し合わせても100を超えることはないということです。

  k + j ≦ 100

と言うことですね。k + j は 面積では r + j、記号に直せば r U j です。

従って、求める k の範囲は
  k ≦ 100 - j =100 - 55 =45

そして次が気が付きにくいのですが、 r の領域に j がすっぽり収まった時にも k が存在します。
この時の k の値は、 r - j = 65 - 55 = 10

従って、

  10 ≦ k ≦ 45

となります。

上の 45 が得られた段階で5択は2択まで絞られますが、 10 は気づきにくいと思います。
こんな問題が出題されたら、自信がない限り近づかないことですが、1時間の間にこの手の問題を15問解かなければならない技術士第一次試験において、そんな選択をしている余裕もないでしょう。

この問題を選んで思考の迷宮に陥ってしまうと時間のロスとなります。


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(メモ)

日本経済新聞 10月31日朝刊

1面  信金中金傘下の信託銀 三菱UFJ信託が買収


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この記事へのコメント

匿名
2016年11月01日 17:08
現実にはそのようなデーター範囲を求めることは無いと思いますのでこのような設問に技術士試験として何の意味があるのでしょうか?

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