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zoom RSS テレビドラマ「校閲ガール」は、良い意味で非常識 非常識が組織を変える兆しが見える

<<   作成日時 : 2016/10/06 22:27   >>

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校閲という仕事は難しい。著者の意を汲みながら文章の欠陥を修正していく仕事である。「漢字」や「て・に・を・は」、読んでわかりにくい部分は「わかりやすくするための提案」を、と数え上げればきりがないくらいの経験と注意力を要する。

このテレビドラマは、校閲とは全く無関係な世界に生きてきた主人公が、就職早々に大作家の作品の校閲をするという話で始まった。文章の内容の確認をするため、実際に作品の舞台を巡り、その文章と実際を比較確認するといった、普通の校閲では行わない範囲にまで入り込む。校閲の生産性からはあり得ない話だとは思うのだが、プロというものは求められる120%の成果を出してこそプロということがよく示されている。

校閲について全くの素人だからこそここまで突き進むことができたのか? そう考えると、プロと言われている人たちは、校閲とはかくあるべきとの常識がすでに出来上がり、その常識の範囲から外に踏み出すことはない。ここに、常識のない人間を入れると、今までの常識が非常識に転化するという、一風変わった事件が起こる。これが組織に新風を吹き込むことだとすると、このようなショック療法を考えるのも面白い。

大企業病の原因の一つが「〜はかくあるべき」という常識にある。素人の意見・行動の中に得るべき活力が隠されている可能性がある。常識という鎧を脱ぎ捨てた時、そこに得られる何かがあるように感じられるドラマであった。


CYZO WOMAN 10月6日

今期1番の注目作?.

石原さとみ『校閲ガール』初回12.9%の快挙も……「ウザい女」「横澤夏子に見える」と苦言も?

1610kouetsugirl.jpg『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)公式サイトより

 石原さとみ主演の新ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)が5日にスタートし、第1話の平均視聴率が12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。好調な滑り出しに見えるものの、石原演じる主人公の独特なキャラは、ネット上でも賛否が分かれているようだ。

 同ドラマは、作家・宮木あや子の小説シリーズ『校閲ガール』(KADOKAWA)を実写化した作品。主人公・河野悦子は、ファッション誌の編集者を目指して大手出版社に就職するも、配属されたのは原稿内容の誤りや不備を訂正する“校閲部”。落胆する悦子だったが、希望の部署に移動できる可能性を信じて奮闘する……というストーリーだ。
(以下略)



画像




(メモ)

日本経済新聞 10月6日朝刊

1面  「AI住宅」世界展開 パナソニック 米IBMと提携




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