秋祭りは田舎に活力が戻る日 そして地区(村)がその活力を周囲に誇示する日

昨日、今日と兵庫県加古川市では多くの地区で祭りが執り行われている。昔ながらの、というか、中心市街地から離れた田舎では大きなダンジリを若者がかき、周りの村々を練り回って地区の力をアピールする。一年に一度、田舎に生気がよみがえる瞬間だ。多くの若者が都市部に移住しているにもかかわらず、こんなにも若者がいたかとびっくりする瞬間でもある。

方や、加古川の中心市街地および南部の新興住宅街では大人の先導で子供たちが小さな神輿を引き回している。これも。子供たちにとっては良い思い出となることだろう。

秋祭りばかりは、田舎と市街地で活気度、雰囲気が逆転する。そもそも、田舎においては米作りを中心として何事にも協力し合わないと生活が成り立たなかったのであろう。その運命共同体ではぐくまれた文化が今も息づき、祭りに反映されていると考えると、田舎のダンジリ文化は納得がいく。地方創生と東京の人たちは上から目線で言っているが、田舎もまだまだ捨てたものではないだろう。



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(メモ)

日本経済新聞 10月9日朝刊

1面  職業訓練 国が重点支援 若者・女性の正社員化後押し 資格取得へ助成拡充



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