化学の世界は一世代先を行く? 太陽発電電力でCO2からエタノールなどのC2化合物

二酸化炭素(CO2)を還元してメタン(CH4)やメタノール(CH3OH)を合成し、これを燃料とすれば環境にやさしいという話は、一般的になりましたが、この還元には「水素」が必要であり、この水素は一体どこから来るのだろうか?とかなり斜に眺めていました。

この話は炭素1個のCO2から炭素1個のCH4やCO2を作る話です。ところが、ここ数日、電気の力を使って還元反応を行うと、炭素1個のCO2から炭素2個のエタノール(CH3CH2OH)やエチレングリコール(HOCH2CH2OH)を作るという話が報じられています。

実用化になるのは・・・、たとえなったとしても、まだまだ先の話とは思いますが、社会的に意義があると一般に受け取られる研究は、受け入れられるのでしょう。みんながいいとのコンセンサスがあることにはあえて反対する人はいません。

ただし、一つの技術を創り上げようとしたときには10年単位の努力が必要となります。やり始めた研究は継続していただきたいものです。あるいは、白黒がはっきりするまでは続けていただきたいものです。それが研究者に課せられた、あるいは社会から要請された義務であると思います。


太陽光と二酸化炭素から一気にエチレングリコールを生成

二酸化炭素をエタノールに変える方法を偶然に発見



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(メモ)

日本経済新聞 11月1日朝刊

1面  上場企業4年ぶり減益 4~9月期25%減 円高・新興国原則響く

日本経済新聞 11月2日

1面  物流改革へ新拠点 省力化で大規模に ネット通販配送早く



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