「待ち行列」をコンピュータシミュレーションで解くことに失敗 来年への宿題をもう一つ残した
技術士一次試験・基礎科目 の 平成27年 Ⅰ-1-2(A16)の問題を解く話である。
問題はここに示すようにいたって簡単である。問題文中に与えられた数値を、与えられた式に素直に代入していけば答えが得られる。
与えられた式の流れを整理し直したのが、この図である。非常に素直な並びである。今到着した人の前に何人待っているか、その待ってい人数に1人当たりの処理にかかる時間を掛ければ待ち時間が求まり、その求まった数値に、私の処理に要する時間を足せば、私の到着から処理が終わるまでの必要時間が求まるとの流れである。
ここまで出来れば、技術士一次試験としては合格である。
シミュレーション(オペレーションズ・リサーチ、OR)ではこの問題がどう処理されるかの確認を取ろうとしたのが、待ち行列問題を考えてみるである。しつこく検討を加えてみたのだが、残念ながらまだ答えを得るには至っていない。
この解法(解決)は来年への宿題となった。
技術士一次試験・基礎科目 平成16年~28年 全出題356問の解答集へ
問題はここに示すようにいたって簡単である。問題文中に与えられた数値を、与えられた式に素直に代入していけば答えが得られる。
与えられた式の流れを整理し直したのが、この図である。非常に素直な並びである。今到着した人の前に何人待っているか、その待ってい人数に1人当たりの処理にかかる時間を掛ければ待ち時間が求まり、その求まった数値に、私の処理に要する時間を足せば、私の到着から処理が終わるまでの必要時間が求まるとの流れである。
ここまで出来れば、技術士一次試験としては合格である。
シミュレーション(オペレーションズ・リサーチ、OR)ではこの問題がどう処理されるかの確認を取ろうとしたのが、待ち行列問題を考えてみるである。しつこく検討を加えてみたのだが、残念ながらまだ答えを得るには至っていない。
この解法(解決)は来年への宿題となった。
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