かのニュートンも錬金術師であった 見えぬものを追い求めるロマン

 かの大科学者であるアイザック・ニュートン(1643-1727)の未発表ノートを、かの大経済学者であるケインズが買い取ったときに、ケインズ(1883-1946)はその中にあまりにも多くの錬金術や魔術に関する資料があるのを発見し、「彼は最後の錬金術者」とニュートンのことを表した。

 ニュートンは万有引力の発見者として有名であり、物理学で力の単位・ニュートンにその名を残している。ニュートンの業績としては次の多くが挙げられる。

・ 万有引力、運動方程式(自然哲学の数学的諸原理(プリンキア、1687年))
・ 微積法の発見
・ 二項定理の証明
・ 光のスペクトルの発見
・ 光の波と粒子としての2面性の発見
・ ニュートン式反射望遠鏡の製作
・ ケプラーの惑星運動法則を力学的に解明
・ 国会議員
・ 王立協会会長
・ 造幣局長官

 ニュートンの生きた時代は、化学はまだ黎明期で、その後、ラボアジェ(1743-1794)により質量保存の法則が発見されたのは1777年で、ニュートンの後、約1世紀のこととなる。造幣局長官時代のニュートンは、錬金術の研究を精力的に行っていたようである。ニュートンの遺髪からは水銀が検出され、このことがニュートンの錬金術にかける情熱を実証している。

 ニュートンの墓碑銘
「自然と自然の法則は夜の闇に横たわっていた 神は言い給うた、『ニュートンあれ』、すべては光の中に現れた」


人生を賭けて追い求める何かを持つこと。情熱を傾けられる何かがあれば、きっと人生は充実したものになるでしょう。


次のWebを参考といたしました。

ニュートンと錬金術
http://www.uraken.net/rekishi/reki-sekai009b.html

アイザック・ニュートン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3


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