「化学反応の関与する事故を中心に」 説明資料32 火薬類の爆発事故

 スライド1は人によって引き起こされた核爆発以外の大爆発一覧(Wikipedia)というすごい名前の付いたページより抜粋した。ここに示されている火薬とは黒色火薬のことで、1800年以前にこのように多くの火薬が蓄えられていたことに感心する。黒色火薬は硝石(硝酸カリウム、KNO3)、木炭、イオウの混合物で、その硝石は動物や人間の排せつ物をアンモニア酸化菌により酸化することにより作られていたからである(硝石(Wikipedia)中の製造史を参照のこと)。1820年ごろにチリで硝石の鉱床が発見され、大量供給が可能となった。

 スライド2では火薬類による事故の件数、および負傷者の数を示している。出典は平成28年度火薬類事故防止対策授業報告書(全国火薬類保安協会)で経済産業省委託事業としてまとめられている。実に217ページに及ぶ大著である。


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 本ブログの記事は、私のホームページ「アルケミストの小部屋」に掲載の「化学反応の関与する事故を中心に」より抜粋したものです。
 下の(解説)では、94ページからなるPDF資料をその内容に従って37の部分に分け、各部分ごとに解説を加えています。
 本一連のブログではその解説の1~37を順次紹介することを目的としています。
 ホームページにおいては必要に応じて「説明資料」間でのリンク、あるいは外部記事(Web)とのリンクを張っていますが、このブログではその多くを省略しています。
 資料全体の詳細を確認したい場合には下に示した(解説)となります。

     ホームページ アルケミストの小部屋
     化学反応の関与する事故を中心に(PDF) 
     化学反応の関与する事故を中心に(解説)
     フェイスブック 畑 啓之


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