「化学反応の関与する事故を中心に」 説明資料37 ボパールの爆発事故

 ポバールの事故

 これも間違いなく人災です。スライド1には設備の整備不良とルールが守られなかったこととあります。

 スライド2にはどのような反応が起こったかが記されています。水の混入により発熱と二酸化炭素ガスの発生が同時に進行しました。イソシアン酸メチルは沸点が39℃で気化しやすい化合物です。私は説明資料12のスライド2の反応においてイソシアン酸イソプロピルを使用したことがあります。その沸点は75℃とイソシアン酸メチルの39℃に対して高いものでしたが、その強い刺激性には閉口したことを覚えています。


画像

画像



 本ブログの記事は、私のホームページ「アルケミストの小部屋」に掲載の「化学反応の関与する事故を中心に」より抜粋したものです。
 下の(解説)では、94ページからなるPDF資料をその内容に従って37の部分に分け、各部分ごとに解説を加えています。
 本一連のブログではその解説の1~37を順次紹介することを目的としています。
 ホームページにおいては必要に応じて「説明資料」間でのリンク、あるいは外部記事(Web)とのリンクを張っていますが、このブログではその多くを省略しています。
 資料全体の詳細を確認したい場合には下に示した(解説)となります。

     ホームページ アルケミストの小部屋
     化学反応の関与する事故を中心に(PDF) 
     化学反応の関与する事故を中心に(解説)
     フェイスブック 畑 啓之


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック