「⻨秋 ⻩⾦⾊の海原」と名付けられた神⼾新聞の第1⾯記事は魅⼒的である

兵庫県のいなみ野台地と言えば、加古川と明石川に挟まれた丘陵地帯であり、私の古い頭では、江戸時代には水の便が悪く、そのため水稲の栽培には不適な地であった。結果的に、大々的に綿花を栽培することになりそれが姫路藩の財政を助けることになった。

明治期になって、やっとこの台地にも水が引けるようになり、米作りが盛んになった。今では耕地整理で3反(約0.3ha)ごとに整えられた田が並ぶ一大農業地帯である。

大麦の植え付け面積は年々増えてきていたが、435haの植え付け面積(3反の田が1450枚!)と一大産地と胸を張れる規模である。この面積を正方形に換算すると、約2.1km四方となる。

JA兵庫南のホームページでも次のようにあった。

5月22日、JA兵庫南管内では、黄金色に輝く麦畑で六条大麦の初刈りがはじまりました。
令和元年産六条大麦を稲美地区、加古川地区で約420ヘクタールを作付けしています。
稲美カントリーエレベーターでは6月上旬までに1200トンの収穫を見込んでおり、管内で収穫された六条大麦はJA兵庫南オリジナル商品「ふぁ~みん麦茶」や焼酎「六条の雫」の原材料となり、にじいろふぁ~みん、ふぁ~みんSHOP等の店舗に並べられます。
北山営農組合の坂本英正組合長は、「今年も生育は順調で、多くの収穫が期待でき、楽しみだ」と語られました。


しかし初夏だというのになぜ「麦秋」というのだろう。

麦秋(ばくしゅう)とは、麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏の頃の季節のこと。麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、名づけられた季節。雨が少なく、乾燥した季節ではあるが、すぐ梅雨が始まるので、二毛作の農家にとって麦秋は短い。(Wikipedia)

なるほど。わかったような、わからないような。

次いでながら、「麦雨(ばくう)」は麦が熟するころ降る雨。五月雨(さみだれ)だそうだ。




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