歴史は壮⼤な実験場を提供  新型コロナにロックダウンに効果はあったか

統計学的には「ロックダウンしてもしなくても一緒」という報告が一瞬ではあるが話題になったのは約2か月も前の話だったように記憶する。 その後の世界を見ると、ロックダウンした欧米諸国でやっとのことでその爆発的感染は収まったように見えるが、ロックダウンを解除したこれからの感染者数の推移が、ロックダウンの効果を確認するあらたな実験となってく…
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1年前の今日  世界最⾼峰エベレストもラッシュにつき死亡事故多発と

1年前の今日  2019年5月31日 新聞記事によると、ネパール政府にとってエベレスト登山の許可証発行は貴重な財源とのことである。 申請者全員にこの許可証は発行されているのだろうか? 遭難事故の多発は許可証の過発行によるものだろうか? 1893年にエベレスト登頂が計画され始め、実際に登頂にチャレンジを始めたの…
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1年前の今日  オッカムの剃⼑でキリスト教、ユダヤ教、イスラム教を切ってみれば

1年前の今日  2019年5月30日  「オッカムの剃刀(かみそり)」の視点でキリスト教、ユダヤ教、イスラム教を見てみると、キリスト教には多くのアクセサリーが施されていて、その本質が見えにくくなっているのではないかと感じられる。  イエスキリストは神の子といわれる。ユダヤ教の怒れる父の神に対してキリスト教の神は愛の神といわ…
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技術⼠⼀次試験で「定義」を問う問題は難しい  それは⼈が決めたものだから

この濃度を問う問題は、間違える人が多いのではないだろうか。長年の間、化学に携わってきた人にとってもこのようなことを思って実験はしていないと思う。 問題文は日本技術士会のホームページより 正答: ②  (解答) これは濃度の定義を問う問題です。 1容量モル濃度(モル/リットル)ならば溶液1リット…
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1年前の今日  「天才の時間」があってニュートンの偉業は成し遂げられた

1年前の今日  2020年5月29日 ***:***** 今の新型コロナウイルスによるロックダウンと同じような状況だったのでしょう。 世界のどこかに、天才は出現しないものかと待ち望んでいます。 ********* 何事にも旬があります。哲学ならば10歳代、物理学ならば20~30歳台、化学ならば30~…
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技術⼠⼀次試験・基礎科⽬  化学反応熱を求めるこの試験問題は特に時間を要する

この平成24年Ⅰ-4-1の問題は見ただけでも近寄る気持ちが失せる。 登場する化合物が6つ、与えられている熱反応式が3つ。この3つの式を足したり引いたりして、与えられた化学反応式の生成熱を求める問題である。高校ではこのように教えられる。 この高校で教えられる方法を踏襲し、数学の行列の考え方を取り入れたのが、問題文の後ろに記した…
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1年前の今日  ニュートンの「⾃然哲学の数学的諸原理(プリンキピア)」に⽬を通して

1年前の今日  2019年5月28日 アイザック・ニュートンが数学的手法、特に微積分学への端緒を得たのは1665年である。同じ1665年に万有引力の法則を発見している。 万有引力の発見時にニュートンが思い悩んだのは、地球と地上の物体間に働く引力を考えた時、地球と物体間の距離を、地球の中心からその物体の中心までの距離と…
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「賭けマージャン問題」は規律を問うものか、それとも利益供与を問うものか

国会でもすれ違いの討論に始終したこの問題。質問する方もされる方も、コロナ緊急事態宣言下においてここ数カ月間、渦中のなかにある高官がマージャンとはけしからぬ。いやこのくらい。と世間一般の常識と比較してその善悪を問うているように見える。 この高官が新聞記者宅で常習的にマージャンをしていたということは問題になっただろうか。めんつの人は新…
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1年前の今日  ニュートンとライプニッツの微積分法発明の先陣争いは実に25年間の長きに

1年前の今日  2019年5月27日 ニュートンの微積分法の完成が1666年、ライプニッツのそれが1676年と、完成時期に10年の開きがあります。私は、3つの点に注目しました。 1.ニュートンもライプニッツも約2年間という短期に微積分法を創り上げたこと 2.当時のヨーロッパでは研究段階における情報の伝達速度が実に遅かっ…
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「⻨秋 ⻩⾦⾊の海原」と名付けられた神⼾新聞の第1⾯記事は魅⼒的である

兵庫県のいなみ野台地と言えば、加古川と明石川に挟まれた丘陵地帯であり、私の古い頭では、江戸時代には水の便が悪く、そのため水稲の栽培には不適な地であった。結果的に、大々的に綿花を栽培することになりそれが姫路藩の財政を助けることになった。 明治期になって、やっとこの台地にも水が引けるようになり、米作りが盛んになった。今では耕地整理で3…
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1年前の今日  1989年(平成元年)に健康について考えられていたこと

1年前の今日  2019年5月26日 ある化学者(ご高齢)が平成元年に書かれた文章を以下に引用した。当時から健康に良いと巷に喧伝されていた食品(あるいは化学物質)が、30年を経た現在どのような位置づけにあるかに興味があったからである。 大まかな結果は以下のとおりであるが、私個人としては、好き嫌いなく広く万遍に食事をと…
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新型コロナウイルスの抗体陽性率は0.6%と、ワクチン開発に⼿ごたえが

今月の15日に新型コロナウイルスの抗体を持っているかを東京都で検査した結果が発表された。500人の検査をして陽性率0.6%、3人が陽性という結果だ。同じく東北では0.4%、2人が陽性であったということだ。諸外国ではこの抗体検査で比較的高い値となっていたので、実感としては驚くほど低い値であると感じた。 新型コロナ抗体、東京都の陽…
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1年前の今日  「⻲になぜ⽿があるの?」との⼩学⽣の素朴な疑問

1年前の今日  2019年5月25日 確かにこの亀には耳がある。また、この意志の固い表情はどう見ても亀ではない。胴より下は亀ではあるが、この顔はどこからみても亀ではない。  (兵庫県加古川市上荘町国包) さて、この亀はいったい何なのか? 思い当るのは「玄武」である。検索すると確かに似た耳がある亀が出てくる。また、この…
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緊急事態宣言解除 死者が少なかった理由はホイッスル効果と集団行動?

今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの方が病床につき、そして多くの方がなくなられた。亡くなられた方のご冥福を祈る、 さて、日本は諸外国に比べて人口当たりの感染者数と死者数は現在までのところ低い数値に抑えられている。この理由として、私は大きく4つの理由があるのではないかと考えている。 第一に、日本人には挨拶において肌…
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1年前の今日  理研スーパーコンピュータは「京」から「富岳」へ

1年前の今日  2019年5月24日 次期スーパーコンピュータの愛称が発表された。その名は「富岳」。高みと広がりを象徴しているとのことである。富岳百景から連想するにこの愛称は芸術性・器用さも加味していると感じられる。 従来のスーパーコンピュータでは、その処理速度の世界順位が争われたが、次期コンピュータは計算速度(「京…
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「理研スーパーコンピュータは「京」から「富岳」へ」 前倒し運⽤開始

新型コロナウイルスの感染拡大が、富岳の稼働開始時期を早める。部分的な利用になるといえども、予定より約1年早い運用開始である。京の100倍の能力を有するとのことであるので、その成果に期待している。 新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について                 理化学研…
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1年前の今日  神⼾どうぶつ王国はウイークディでも賑わっていた

1年前の今日  2019年5月23日 5月22日の神戸は天候良好。理化学研究所の京コンピュータのすぐ近くにある神戸どうぶつ王国の広い園内には花が咲き、多くの鳥・動物達が迎えてくれた。元花鳥園だけのことはある。特に、猛禽類などが園内を舞う「バードパフォーマンスショウ」は格別であった。雰囲気が伝わるかは少し不安であるが、写真を添付した…
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技術⼠⼀次試験・基礎科⽬の「応⼒とひずみ」には地雷が仕込まれている

日本技術士会のホームページに行くと、基礎科目の出題を見ることができます。平成16年度から現代にいたる、約600問の出題の中で、「応力とひずみ」に関する出題は次の24問です。このうち、同じ問題が出題されたことが6回ありますので、問題の種類としては18種類です。 H17-1-3-5 H18-1-3-3 H18-1-3-5 …
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1年前の今日  ⽉よりも⼩さな冥王星(準惑星)の凍らない海の謎を解明

1年前の今日  2019年5月22日 コンピュータシミュレーションで冥王星の海の謎を解明したとの話である。 なぜ冥王星の内部に液体の水の海があるか、という謎です。記事によると図の通り、表層から氷、メタンハイドレート、水、地殻となっています。 まず、冥王星は月よりも小さな天体で、大気を引き留めるだけの重力がないと考え…
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ヤマトタケルは加古川で⽣まれ、故郷の⽇岡神社に摂社が完成した

摂社とは、「本社に縁故の深い神を祀った神社。本社と末社の中間に位し,本社の境内にある境内社と境外にある境外社がある」 ヤマトタケルは兵庫県加古川市⽣まれ ⺟は播磨稲⽇⼤郎姫  2019.6.25 http://www.alchemist.jp/Blog/190625.pdf いままでかなり活発にヤマトタケルを加古川の生まれ…
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1年前の今日  三菱重⼯の航空機 MRJ はいよいよ来年中ごろに商⽤化されると

1年前の今日  2019年5月21日 ** 1年前と、今日は大きく乖離した。「新型コロナウイルスのせい」といって責任を転嫁してしまうとMRJの歩みは止まる。 いまこそ知恵を絞るときである。起死回生の一発は「マイナスとマイナスを掛け合わせてプラスとすること」 今回のコロナ禍が100年に一度の惨事であるならば、100年に…
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光が必要ない?光触媒でコロナを無害化 「ずっと効く」クリーンフィックス

時期を得た商品開発である。民間工業試験場(ニセンケン品質評価センター?) のお墨付きを得ているとある。 ニセンケン品質評価センターhttps://nissenken.or.jp/ ホームページに行ったが微生物関連の試験をしているとの情報は得られなかった。 この新聞記事と、鎌谷紙業のホームページより考えた。いつもの悪い癖で…
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1年前の今日のブログ  黒色を限りなく追及すると完全黒体に近づく

1年前の今日  2019年5月20日 光を完全に吸収する物質は真っ黒に見える。その吸収の割合を限りなく100%に近づけたという記事がこれである。ナノチューブを使った吸収率99.9%以上の黒体は以前より存在したが、その耐久性に問題があったとのこと。今回の記事は、その耐久性問題を記事の方法にて克服した。広い用途への応用が期待される…
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技術⼠⼀次試験 基礎科⽬ ベクトルの内積に関する問題 3分で解ける?

次の問題を解いてみた。問題文は短いが中身は濃いといったところだ。実際の試験では、この問題を3分で解けなければならない。何とハードなことか。 令和2年 技術士一次試験(再試験) 基礎科目 Ⅰ-3-2 定点から垂直に降ろされる平面上の点  正答:② 問題文は短いのだが・・・・ (解答、その1) …
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1年前の今日書いたブログ  ⽊質バイオ発電とは何か? それは環境にやさしいか?

1年前の今日書いたブログ  2019.5.19 日本製紙のホームページを見ましたが、ニュースに関する項目は見当たりませんでした。関連する項目として、北海道で計画の木質バイオ燃料発電所に関する記事がありました。 勇払(北海道)バイオマス専焼発電事業について ~日本製紙・勇払事業所の敷地内で、再生可能エネルギー普及拡大へ~…
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新型コロナウイルスのワクチン完成がまぢかとの情報に株価も急上昇した

早くてもその完成までに1年半はかかるかと言われている新型コロナウイルスのワクチンであるが、米国および日本の株式市場はそれがもう完成したように、俊敏な反応を示した。 その発端は、米国のModerna社がウイルス開発で良い感度を得たと発表をしたことによる。(以下の同社ホームページを参照) この発表内容は素晴らしく、ワクチンが早く…
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1年前に書いたブログ  太陽電池システムの価格推移とその導⼊量推移

1年前に書いたブログ  2019年5月18日 太陽電池の導入コストが年々下がってきている。これは太陽光発電設備の累積導入数が増加したことによる。いわゆる原価低減の法則によるものです。 上図の2つは、太陽電池システムの価格推移と年間導入量の推移です。累積導入数の増加に伴ってシステムの価格は低減してきています。また、この価格…
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最新の技術⼠⼀次試験・基礎科⽬の問題は過酷?  シンプソンの公式?

令和2年度 技術士一次試験(再試験) 基礎科目 問題文は日本技術士会のホームページより引用 定積分の答えをシンプソンの公式を用いて求めるという、技術士一次試験では初めて出された新傾向の問題だ。シンプソンの公式? この公式はポピュラーなものだろうか? 私の高校時代には数学の教科書には載っていなかった(と記憶している)。…
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1年前に書いたブログ  「習わなかったからできない」では許されない 独学の重要性

1年前に書いたブログ  2019年5月17日 書籍「独学の技法」より、次の文章を抽出した。 リベラル・アーツが「知的戦闘力」にいかに寄与するかは本書で考察する。「直接的なビジネスへの有用性」という点では、もっとも「役に立たない」学問の代表と言ってもよい。 ※「すぐに役に立つもの」は「すぐに役に立たなくなる」 独学シス…
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50℃未満でアンモニア合成に成功!? ⼈類の⾷料を⽀える技術に進展?

ほぼ室温でアンモニア合成という技術が日本経済新聞で紹介された。 ハーバー・ボッシュ法で合成が可能となったアンモニアは人類を支える根幹の物質である。最近では青色発光ダイオードなどの電子産業にも利用されているが、何といっても大きな部分を占めるのが肥料としての利用である。アンモニア合成が成功してから地球上の人口は爆発的に増加した。  …
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1年前に書いたブログ  超⾼額医薬品とはどんなものか

1年前に書いたブログ  2019年5月16日 図表を含む本ブログはこちらにあります。 超⾼額医薬品とはどんなものか ブログ一覧はこちらにあります。 http://www.alchemist.jp/Blog/Blog-002.html キムリア(Wikipedia) チサゲンレクロイセルまたはチサゲン…
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技術⼠⼀次試験の基礎科⽬ 「解析」の出題より難問を2問 3分で答えを!

図表を含む本ブログはこちらにあります。 http://www.alchemist.jp/Blog/200516.pdf ブログ一覧はこちらにあります。 http://www.alchemist.jp/Blog/Blog-002.html 「四角形アイソパラメットリック要素」に関する有限要素法からの出題である。…
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1年前に書いたブログ  縄⽂⼈の起源と⽇本への移住時期、そして弥⽣⼈との関係は

1年前に書いたブログ  2019年5月15日 日本経済新聞の昨年9月2日(記事1)と昨日の記事(記事2)より、DNA解析の結果より現在明らかとなっている縄文人と弥生人の関係は次のようになる。 縄文人 弥生人 起源 約3万8千年~1万8千年前に大陸の集団(ホアビン文化民族、現在のラオス付近)より別れた(記事1) 日本列…
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新型コロナウイルス 事態は緩和に向かっていると⾒えるがリスク対応は必須

リスク対応とは最悪の事態までをも想定し、その発生時に実行可能な対処方法を決めておくことだ。今回の新型コロナ発生前にも各企業は幾多のリスク対応策を作成はしていたが、この中に「パンデミック」は含まれていなかった。 記事が伝えるように、 スペイン風邪並みの第二波が襲ってきたら、あるいはリーマンショック並みの経済減速が今後5年間持続した…
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1年前に書いたブログ  「哲学対話」が有名⼤学合格へと導く リベラル・アーツの勝利か

1年前に書いたブログ 2019年5月14日 いま日本の国は小学校から大学に至るまで、休校が続いていますが、人は一生学び続けなければならない存在ですから、今回の新型コロナショックは独学に挑戦する良い機会かもしれません。 人を頼りにせず、自分を信じて歩む。そこに道が開けてくると信じています。 まず、本日の日…
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「天才を殺す凡⼈」 国際規格 ISO56002 はこの殺⼈を⾷い⽌められるか

会社員生活を送っていた時に、素晴らしい発想をする人がいた。こんなことが出来たら、と思い立ったときには前例を調べ上げた上で可能性を探る。そんな時には、すごい集中力でそのことばかりを考え話している。そして、私から見ると奇抜ではあるが効果的な解決法を提案する。さらに、実行力があるので提案した内容を実際に形にする。 彼を天才と呼んでよいか…
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「アルケミストの⼩部屋」の技術⼠⼀次試験・基礎科⽬・論理より集合問題

技術士一次試験の問題は基礎的である。「基礎科目」と書かれている通りである。だが、論理と名付けられた分野からの出題があるように、論理思考の再確認を行うには、その難易度も適正で良い試験問題が多くある。 その中より2題を、解答を含めてここに示す。 まずは一般論として、高校で習った集合のエッセンスである。 基本公式 …
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1年前に書いたブログ  ポリフェノール含有餌で付加価値を付けたチョコレート⿂⾁

1年前に書いたブログ  2019年5月13日 ポリフェノールはよく知られた酸化防止剤だ。日本でもかつて(30数年前?)、ポリフェノールを多く含む赤ワインが老化防止に有効としてブームになったことがある。 下の図はチョコレートの原料であるカカオ豆に含まれるポリフェノールの化学構造式を示したものである。出典は、「カカオポリフェノー…
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1年前に書いたブログ  再⽣エネ機器でもシェアを落としつつある⽇本企業、その原因は?

1年前に書いたブログ 2019年5月12日 本日の日本経済新聞によると、再生エネルギー関連機器の生産急減の原因は、「生産拡大を見越して生産規模の拡大に走る欧米や中国勢に対し、日本勢は設備投資に二の足を踏み価格競争力が低下した」とある。かつては、シャープが液晶パネルに多額の投資をし、社業を傾けた悪い記憶が日本の経営者に刷り込まれてい…
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「アルケミストの⼩部屋」中の技術⼠⼀次試験・基礎科⽬・解答を⾒直して

ホームページ「アルケミストの小部屋」に2016年10月に掲載した「技術士一次試験・基礎科目解答」を見直した。基礎科目は、1設計・計画、2情報・論理、3解析、4材料・化学・バイオ、5環境・エネルギー・技術の5つの分野に分かれている。年1回試験が実施され、そこで出題される出題数が30問。平成16年以降の解答集であるから、今までに出題された問…
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1年前に書いたブログ  外国語表記に多くの誤り 「誤訳の案内板、訪日客が困惑」

1年前に書いたブログ  2019年5月11日 1年前の今日、日本は多くの外人観光客でにぎわっていたのですね。 今年はオリンピックも延期となり、隔世の感があります。 来年の今日はどのようになっているでしょうか? 昔々、もう30年も前だったか、どこの会社の広告だったかは忘れたが、一面広告にでかでかと「Grobal…
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富⼠通の新⼈事制度に期待 ⽇本で専⾨職⼈材はどこまで正当に評価されるか

常に人事改革の先頭を走ってきた富士通が、いよいよ「専門職人材を厚遇」するための新制度を発足させる。 日本の旧来からの人事システムにおいては、ライン職(課長~部長)の下に専門職が配される形となっているので、いくら頑張ったとしても日の当たる場所に行けるチャンスは小さかった。 チャンスが小さい理由の一つが、ライン職と専門職の仕事の…
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1年前の今日  あの⻑年親しまれた局所殺菌薬「⾚チン」が⽔銀規制法により製造中⽌へ

1年前に書いたブログ  2019年5月10日 あの「赤チン」が来年には店頭から姿を消すと。記事からの拾い読みです。 マーキュロクロム液(Wikipedia) メルブロミン(merbromin)は、皮膚・キズの殺菌・消毒に用いられる局所殺菌剤である。メルブロミンは有機水銀二ナトリウム塩化合物であり、フルオレセイン骨格を有…
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久しぶりに数学の不等式について考えてみる なまっている頭のリフレッシュ!

(1)はWebからの引用です。一見完全な照明とはなっていないように見えますが、理屈で考えてみるとなるほどです。その理由を含めて以降で示します。 (2)と(3)は視覚的に正しいので、今回は省略です。 技術士一次試験 令和元年度再試験 基礎科目 問題より 問題(1)の解法はこちらにあり、ここより以下に引用しま…
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1年前に書いたブログ  「ものを考えないということ」を知ると、「考えること」が⾒えてくる

1年前に書いたブログ  2019年5月9日 今は新型コロナウイルスの影響を受け、考える時間が十分にあります。 この十分と言うのが曲者で、時間があり過ぎてもかえって集中しないものです。 人間すべてに満足すると退化していくものである。知力を維持するためには常になにがしかの負荷を脳にかけ続けて行く必要がある。人は困っ…
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在宅勤務の広がりのためか最近はZOOMの文字をよく目にするようになった

ZOOMの売上高、利益額はまだ小さいが、今回の新型コロナウイルスによる外出の自粛が引き金となり、その需要を急激に伸ばしている。下の記事(日経xTech)が伝えるとおりであるが、この決算額(四半期)にはまだコロナによる追い風は反映されていない。 「GAFAM、東証一部超え」と本日の日本経済新聞(次ページ)が伝えた。米国は情報技術に裏…
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1年前に書いたブログ  研究開発を成功させるのは創造性、⼈真似をせず妥協もせず考え抜く

1年前に書いたブログ  2019年5月8日 会社の研究所で研究開発を行っている時にしばしば上司から投げかけられた言葉がある。「それは教科書に載っていますか」「他社はそれを実施していますか」など。どこかで同じような研究がなされていれば、自社の研究の方向性も正しいものとして安心するという上司の心理が現れた言葉である。逆に、ひとたび…
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アフターコロナはテレワークの時代となる? 苦戦が予想される航空業界

非常事態宣言による自粛の徹底で、ゴールデンウイークの人の流れも8割減、9割以上減となったようだ。この長期休暇が終わり、例年であれば昨日からは企業活動も正常に戻るのだが、今年はその状況が大きく違う。 オフィスには人の姿がまばらで、社員の多くは自宅でテレワークとしている会社も多いのでは。このテレワーク、慣れてしまうと悪いことばかり…
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一年前に書いたブログ  量⼦コンピュータおよび量⼦暗号に政府がいよいよ⼒を⼊れると

一年前に書いたブログ  2019年5月7日 量子コンピュータの話題はしばらくは出てこないかもしれませんね。 現在用いられている公開鍵暗号は、二つの大きな素数の賭け合わせである合成数を、素因数分解して、元の素数に戻すことをその基本原理としています。強力なコンピュータを用いても、公開鍵がないとその素因数分解に長時間かかっ…
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兵庫県での新型コロナ⼀⻫規制には少なからず無理がある

瀬戸内海から日本海まで、南と北でこれが同じ県かと思えるくらいに人口密度も風景も異なる兵庫県。これを緊急事態宣言で一括に管理していくことには困難が付きまとう。 右の表からも、感染者数は県の南部に偏り、北部には感染者は認められない。このことからも一括管理にはかなりの無理がある。 その兵庫県北部において3店のパチンコ店が営業を再開…
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1年前に記したブログ  兵庫県稲美町の「万葉の森」はいなみ野ゆかりの万葉歌に満たされていた

1年前に記したブログ  2019年5月6日 昨年の今日からは、本年の今日は到底予想できませんでした。 稲美町にある「万葉の森」を訪れた。稲美町はWikipediaでは次のように説明されている。 兵庫県南部に位置し、神戸都市圏に属する。兵庫県南部の加古川と明石川に挟まれた印南野台地に位置し、兵庫県東播磨県民局に区…
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⽇⽶欧は今年の秋までは GDP の減少が続く 中国 GDP はいち早く回復した

多くの人にとっては今回のパンデミックの原因となった中国の経済がすでに明るく立ち上がりつつあり、それに対して日米欧のGDPの減少は秋口まで続くと考えられている。さらに、多くの企業の破産が想定され、この影響を受けて人生計画が大きく変わってしまう人も大量に出てくることだろう。 現在、世界各国の怒りは中国とWHOに向けられている。中国に(…
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1年前に書いたブログ  円周率πは現在31兆桁に その覚え⽅は「何か飲み物が欲しいな」

1年前に書いたブログ  2019年5月5日 円周率とは果てしなく続く無意味な数字のようにも思えるが、この数字は「人間の英知であり、また人類の宝でもある」。この数値は円の面積、球の体積を求めるには必須であり、部分的に切り出すと乱数としても利用ができる。その小数点以下の桁数を果てしなく求めていくのもサイエンスの一つである。 以下…
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新型コロナウイルス 「感染拡⼤」と「経済危機」のトレードオフで判断に差

世界にとっても日本にとっても、今回のコロナウイルス禍の広がりによる被害は第二次世界大戦の悲劇以来であるといわれている。目前のコロナ伝播は制御できるように見えても敵も巧妙である。感染力が強いためにどこからともなく飛び火し、その感染経路がつかみにくい。最善の策は外出自粛以外にはない、というのが世界の共通認識である。 神戸新聞には欧州の…
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1年前に書いたブログ  科学発⾒の幸運に恵まれるための条件とは何か?

1年前に書いたブログ  2019年5月4日 セレンディピティなる言葉がある。これは、求めていなかったものを偶然と賢慮によって発見することである。何事もわかってしまえば「なーんだ、そんなことは誰にでもわかったではないか」とはなるのだが、その答えにたどり着くまでには実に多くの試行錯誤が繰り返されていることは間違いがない。物事を考えるこ…
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特許を経営戦略に活かす「IPランドスケープ」は「パテントマップ」から大きく進歩?

Googleが世に出た時、22年位前であったと記憶していますが、最初にその検索原理を聴いたときにはさすがだと思いました。Webサイトにおいて多く検索されるサイトはもちろん有用ですが、Googleが注目していたのが、そのWebサイトにどのくらいのリンクが外部から張られているかということでした。有用なサイトであるほど、多くのリンクが張られる…
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1年前に書いたブログ  苦しみ抜いた末に「わかった」と⾔うのは爽快ではあるが

1年前に書いたブログ  2019年5月3日 「わかった」とはどのような状態をいうのだろうか? 「わかる」とはどういうことか? 日常的に使っている、この「わかった」の意味を正確に理解するためには、「わからない」ということがどのような状態で、またどのような原因で発生しているのかを考えることがヒントになる。 「わからない」理由を考…
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新型コロナウイルスの最新情報 兵庫県、⽇本、そして世界の今(記録として)

現時点での報道されている情報(感染者数と死者数)を集めました。 図表入りの本文はこちらにあります。 http://www.alchemist.jp/Blog/200503.pdf ブログ一覧はこちらにあります。 http://www.alchemist.jp/Blog/Blog-002.html
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1年前に書いたブログ  令和の猪絵馬と皐月のそよ風にこいのぼり泳ぐ高砂市の鹿島神社

1年前に書いたブログ  2019年5月2日 鹿嶋神社 (兵庫県高砂市)  Wikipedia 所在地 兵庫県高砂市阿弥陀町地徳279 主祭神 武甕槌神・経津主命 創建 伝 奈良時代 例祭 4月16日・10月16日 一願成就・合格祈願の神として信仰されている。拝殿で参り、本殿裏を回って竹の棒を置く、これを年…
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1年前に書いたブログ  萬葉集研究に見た、その道のプロの凄さ

1年前に書いたブログ  2019年5月2日 「令和」という元号は萬葉集の「梅花歌丗二首扞序」より名付けられた。古典にはなじみのない私であるが、その出所がどのようなものであるか、興味本位で覗いてみた。読み上げられるとその歌の響きは趣があって良いものであるが、実際の歌は漢字の連続である。古の日本語の音に、その音に合うように中国からもた…
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新型コロナに抗⽣物質は効かない HIV、SARS、MERS ワクチンは未だできず

細菌等が関連する病気であれば抗生物質が効果を発揮することが多いが、ことウイルスに関しては効く薬がないようである。今回の新型コロナウイルスでも「自然免疫」がキーワードとして取り上げられるように、ウイルスとの戦いの武器は免疫である。免疫しかない。 インフルエンザの予防注射などはこの免疫を予め体内に造り、ウイルスが侵入してきた場合にはそ…
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一年前は  今⽇から新しい時代 「令和」が始まる

1年前のブログ  2019年5月1日 万葉集 梅花(うめのはな)の歌三十二首并せて序 京都大学 貴重資料デジタルアーカイブ  [曼朱院本]萬葉集20巻 その巻第五 天平二年正月十三日に、師(そち)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(あつ)まりて、宴会を申(ひら)く。時に、初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気…
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新型コロナで世界の企業がそろって減益の中、⽇本電産は 66%の増益を達成

新型コロナウイルスの世界的流行の影響を受けて原油価格の大暴落が起こっているが、この暴落が起こる前から自動車にはガソリンから電気への流れがあり、日本電産はこの流れを見事にとらえた。記事のタイトルにもEV(電気自動車)用駆動モーターが増益に寄与しているとある。 小さなモーターから大きなモーターまでの技術を極め、さらにその技術を伸ばして…
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