1年前の今日  35年前の研究 懐かしい D-パントラクトンの合成を再発⾒しました

1年前の今日  2019年6月28日


30歳になると同時に手掛けた仕事である。化学合成と微生物酵素変換を利用して有用物質を作り出そうとする試みである。ケトパントラクトン(KPL)を微生物酵素を用いて不斉還元し、光学活性の目的化合物D-パントラクトン(D-PL)を得る。出発物質となるKPLの合成方法は新規合成ルートによるものであるが、1カ月弱でこの合成に成功したのも思い出深い。KPLの合成方法は特開昭58-198480として出願した。有機合成と微生物変換を用いるハイブリッド手法による有用物質の生産に関する技術を十分につかみ取ることができた。


書籍 ハイブリッドプロセスによる有用物質生産 生化学反応と有機合成反応の組み合わせ 化学増刊119 山田秀明ら(1991)、pp.11-14


以下、書籍のコピーが3ページ




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