1年前の今日  ⽝や猫の⼼拍⾳から感情を推測する技術は、⼈にも応⽤できるのでは

1年前の今日  2019年7月8日


ラングレスのホームページに行ってみる。ラングレス、この社名は? Languageless communicationと知りなるほどと。そのホームページには次のように書かれている。

7万年前、私たちの祖先は言葉をつかいはじめ、対話や想像する力を手に入れました。世界は言葉によって発展してきましたが、言葉は言葉にできないもの価値を見出すことができません。新しいコミュニーション方法の開発で、新しい価値を生み出せる世界を私たちは目指します。生体情報解析によって言葉以外の新しいコミュニケーション方法を生み出す。
心臓は、私たちの脳よりも早く身体に次の行動のためのエネルギーを送っています。脳から生まれた思考よりも、瞬発的で繊細な心臓の動きを心拍で読み取りリアルタイムの心の動きを私たちは可視化し、伝える方法を生み出します。


心音から人間との共通の言葉を持たない犬や猫の感情を推し量る技術である。犬どうし、猫どうしなら、かれらの言葉でコミュニケーションを取り合っている。人間とのコミュニケーションができないだけであるが、彼らが気持ちよさそうとか、今は怒っているのだ、ということくらいは人間にも理解できる。

一方、最近の問題は人間である。年が寄り、寝たきりにもなると周囲の家族とも意志疎通が困難となる場合が多い。その大きな原因は、人間は言語で意志疎通をとる動物であるからだ。もし、このラングレス社の技術が人間にも応用できたなら、もの言わぬ父親に、あるいは母親に話しかけ、その感情を推し量る術となる可能性がある。ベッドで寝ている病人に話しかけても何の変化も感じられないが、実は話し言葉を聴いて理解しているのだという話はなくもない。

人間への応用、これは犬や猫への応用よりも実は大きな市場、切羽詰まった需要を持っていて、大きな市場になる可能性があるのではないだろうか。超高齢化社会が進展する日本にいると、この記事よりそのように感じた。



図表入りの記事はこちらにあります。
http://www.alchemist.jp/Blog/190708.pdf

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