1年前の今日  仁徳天皇陵横の⼤仙公園上空100mより古墳群全体を⼀望する計画

1年前の今日  2019年7月9日


上空100mの気球より古墳群を見渡そうとの実に魅力的な提案である。しかも「来春」とその期日が明記されると、その日が来るのが心待ちである。

しかしながら、私にはもう一つの記憶がある。大仙公園に立つ高さ65mの堺市平和塔には以前は登れ、その高みより仁徳天皇陵を見下ろすことができたのである。だが、この「見下ろす」という行為があまりにも恐れ多いとなり、この塔へ登ることは禁止された。

そんな経緯を知ってか知らずか、さらに高い100mより、天皇陵を見下ろそうとの計画である。気球計画を実現する勇気があるならば、この堺市平和塔の公開も再度考えてもよいのではないだろうか。海外からの観光客にもきっと気に入ってもらえる。




堺市平和塔
総務省のホームページより

堺市平和塔
所在 大仙公園(JR百舌鳥駅 徒歩5分)
連絡先 堺市 健康福祉局 生活福祉部 健康福祉総務課 建立者 堺市
建立年 昭和46年6月
※H23.11発行「平成23年度 全国の戦災の追悼施設・追悼式」より(調査時期H23年度/情報提供元は、堺市)
※一般戦災死没者を含む
説明文
 世界恒久の平和は、人類共通の願いです。
私たちは太平洋戦争の尊い犠牲において、平和希求を全国民的な合意といたしました。
そうして、戦後25年有余を経た現在焦土の中から立ちあがった日本の国は、産業経済の高度成長もめざましく躍進をつづけております。
 わたくしたちの堺のまちは、このたくましい息吹の中で、今や阪神経済圏の一翼をになって国際的に雄飛する百万都市建設の理想にむかって、日進月歩の発展をつづけています。
 それにつけても、私どもは今日の平和と繁栄のかげに多くの戦争犠牲者のあったことを忘れ去ることができません。

(中略)

 今回堺市が、多年の市民の渇望にこたえて、大仙公園内の一角に聖地をえらんで、世界の永遠の平和を念望し、郷土の戦争犠牲者の霊名を念誦して、堺市平和塔の建設に着手せられました。
即ち、地上60.5mに及ぶ市章をかたどった三角柱の立塔と直径7mの円形の礼拝堂を主体として、周囲の環境と調和を保ち近代的な感覚を鉄筋コンクリート造りにもりあげて今年6月にその竣工を期せられています。

(以下略)

出典:堺市平和塔建設募金趣意書(昭和46年4月)
※一部抜粋



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http://www.alchemist.jp/Blog/190709.pdf

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