レバノンで爆発 硝酸アンモニウムが爆轟 は昨⽇の⼀⼤ニュースであった

私のホームページの爆発に関する記事(http://alchemist.jp/hpea171007.pdf)の閲覧回数が
跳ね上がった。⾮常に注⽬度の⾼かった記事と⾔えよう。
硝酸アンモニウムは化学式で書くとNH4NO3であり、これはアンモニア(NH3)と硝酸
(HNO3)より作られる。アンモニアは還元剤、要するに燃えるもの、燃料であり、硝酸は
燃やすもの、要するに酸化剤である。この両者が触れると燃焼が起こる。
このアンモニアと硝酸を同時に⼀つの分⼦内に併せ持つのが硝酸アンモニウムである。こ
の分⼦が分解すると、アンモニアが硝酸で燃やされたと同じく熱を出す。その熱で回りにあ
った硝酸アンモニウムがまた分解する。その分解速度は加速度的に速くなっていき、やがて
分解端から発した衝撃は⾳速を超える。このスーパーソニック(超⾳波)はエネルギーであ
るので、そのエネルギーが到達した硝酸アンモニウム塊は発熱を伴って分解する。かくして
爆轟に⾄るわけである。
下表より、硝酸アンモニウムの爆速(爆轟時の分解速度)は 1100〜2700m/秒である。
ホームページの爆発に関する記事より、硝酸アンモニウムに関する部分を切り出して、後ろ
に貼付した。




図表入りの記事はこちらにあります。
http://www.alchemist.jp/Blog/200806.pdf

ブログ一覧はこちらにあります。
http://www.alchemist.jp/Blog/Blog-002.html



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント