1年前の今日  北極海の氷は「解ける」のか、「融ける」のか、それとも「溶ける」のか

1年前の今日  2019年8月4日 漢字の使い方は実に難しい。ここしばらくとある石碑文を読み解こうと、漢和辞典とのにらめっこを続けていたので、特に漢字には敏感になっている。私の専門は「化学」であるから、氷の状態が固体から液体に変化するときには「溶融」である。そうすると、溶けるか融けるということになるのだが、溶けるでは砂糖が水に溶解…
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「京大的アホはなぜ必要か 酒井敏著(2019年)」を読んで

タイトルからはその内容が推定しにくいが、中身はいたってまじめな書である。著者は京都大学大学院人間・環境学研究科教授で、専門は地球流体力学である。そのためか、カオスとフラクタルに関する項目が入っている。本書の副題は「カオスな世界の生存競争」である。 序章 京大の危機は学術の危機 第1章 予測不能な「カオス」とは何か 第2章 カオ…
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