「ピーターの法則」と「転職」 座してただ死を待つよりも自身を活かすには

ピーターの法則というのがある。能力が認められて昇進の階段を上っていくが、ある階段まで登った時に、その階段での仕事をこなす能力に限界が生じる。そしてそこで昇進が止まることになる。勿論この階段での仕事能力はないので「無能レベルで昇進が止まる」ことになる。すべての社員、すべてのポジションにおいてこの現象が起こると、組織は無能で満たされ機能しなくなるというのがピーターの法則である。どこの会社にも、このような状況は多かれ少なかれ、必ずある。

さて、転職では話が180度転換する。ピーターの法則とは真逆である。自分にあった適職あるいは職場を探すために、会社を移る。ミスマッチを解消して、自分にマッチする適職や職場を見出す。数多くこの試みを続けると理屈の上では自分にあった転職が見つかる。

今日は昔と比べて転職する人の割合が多くなった。他社から引き抜きという場合もあるが、多くの場合は自分からの売り込みである。その場合に、売り込みを受ける側の会社は何を求めているか? 採用側の会社の身になって考えてみると、もしその会社に受け入れてもらえた時にミスマッチが起こるかどうかがわかる。面接試験でかっこいいことを言っても、嘘で心を殺した転職ではいずれまた転職しなければならないことになる。これでは自ら作り出したミスマッチの罠に落ちたことになる。

ネット上には転職に関するサイトが星の数ほどもある。そのなかのひとつのサイトをここに引用した。引用の決め手は「5年後」と記されていることで、その会社に骨を埋める気があるかどうか。そして、転職に何が重要かが示されていることである。

なお、このサイトは転職とされているが、転職に限らず新卒者が会社を選ぶ場合にも事情は同じである。私自身、この試験を自身で試してみて、転職に求められている内容は確認した。




転職能力適性診断テスト


あなたの転職は、はたして成功するか?5年後の姿がわかる「転職能力適正診断テスト」

終身雇用制度が崩壊したと言われる昨今。生涯にわたり同じ会社に勤め続けることがすべてではなくなり、むしろ転職することは“常識”となりつつある。しかし、1度の転職でベストマッチの会社を見つけることができるか、2度3度と転職を繰り返すのか。

つまり、最初に入社した会社に何らかの不満を感じたにもかかわらず、転職時に同じ過ちを犯してしまう人というのは、案外多いものだ。では、なぜに同じ過ちを繰り返してしまうのだろう?

「自分はこれがしたいから、今の会社を辞めて新しい会社を探すのだ」という、転職に対する目標をきちんと持っていない人が失敗するのである。転職とはそもそも、「自分はこれがやりたい」という願望を実現させるための手段である。

つまり、その願望を実現できる会社を探すことが、転職の第一歩となる。それを「知名度」や「待遇」ばかりを見て会社を選んでしまえば、必然的に同じ失敗の繰り返しになることはわかるだろう。

では、「やりたいこと」を再確認した上で、これからテストにチャレンジしてみてください。テストは、1非言語コミュニケーションテスト、2情報・課題処理能力テスト、3説得能力テスト、4総合能力テストそれぞれ4問ずつ、計16問あります。

テストの内容は、一見、転職に関係のない内容のように思えるかもしれませんが、深層心理を活用した転職、さらに入社してからのあなたの姿を的確に表しています。まずは、下のテストの進め方を読み、テストへ進むをクリックしてください。

全16問ありますが、ほとんどがあまり考えず直感的に答えるものばかりです。約5~10分もあればできるはずですので、必ず全問に答えてください。

■テストの進め方

いずれも2択式になっているので、どちらか一方、自分にあてはまる方、あるいは自分の考えに近いほうを正直に選び、クリックしてください。16問すべて答え終わると、点数が表示されます。さらに「5年後のあなたの姿」を解説していますので、参考にしてください。

テストへ進む



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