1年前の今日  雑⽊林は切って切って切るのみ 剪定の難しさを知らぬ故である

1年前の今日  2019年6月5日


5年以上もの長きにわたり手が付けられることなく放っておかれた雑木林である。モチの木には梯子をかけて幹を途中から切り落としその樹高を2mほど低くした。さらにその枝の多くを切り払った。コブシの木もまた然りである。また、樫の木も葉が付いていたほとんどの枝を切り払った。そのかいあって、地面には明るさが戻ってきた。ツバキも上部を切りそろえて高さを低くしたが、毛虫(チャドクガ)にやられ腕には赤い斑点が広がっている。

力づくの作業であった。何事もまずは実行、というのが私の悪い癖であるが、今回の剪定もまさにそうであった。そして遅まきながら、本日、剪定に関する本を買い求めて読んでみた。来年に備えてである。

太い枝の切りかたには図に示す方法が推奨されている。今回は一発で幹より切り離したが結果はOKであった。それ意外も特に大きな間違いはなかったようで、一応は安心である。ただ一転、極限まで刈り込んだ樫の木がどうなるかは、しばらくは様子見である。書籍によると切り込んだ部分より複数の新芽が芽吹くそうである。

同じく、書籍によると取り除くべき枝には多くの種類(呼び名)がある。写真に示したモチの木の「立ち枝」もそのひとつである。今回はバッサリと切り取ったが、実に見事な「立ち枝」であった。


チャドクガ(Wikipedia)
チャドクガ(茶毒蛾)はチョウ目ドクガ科の昆虫。本州以南の日本各地に分布。年2回発生、卵越冬。日本では代表的な毒蛾である。園芸植物に被害をおよぼすほか、「刺されて」被害にあう人が後を絶たない。

目次
1 剪定の基本
 コツのコツ
2 すかし剪定
 実際のコツ
3 切る時期と
切り方のコツ
4 木を小さくする剪定のコツ
5 もっと花と実を楽しむ剪定のコツ
6 常緑樹、生け垣、仕立てものなどの剪定のコツ
7 剪定を失敗しやすいケース、迷いやすい樹種の対処法

内容紹介(Amazon)
園芸や庭木の手入れで、一般人にとってもっとも悩ましいのが、樹木の「剪定」です。
植木屋さんに依頼するとそれなりに費用が発生します。といって放置すると美観を損ねたり、近隣の迷惑になります。そこで、自分で手入れをすることになるのですが、いざハサミをもって樹木の前にたっても、いったいどこで切ったらよいのかわからない……。剪定の本などを頼りにチャレンジしても、剪定の本には「なぜ」切るのかがあまり書かれていません。原理が分かっていないと、本をみても、いつも同じ失敗をしてしまいます。ひどいときには、本来花が咲くはずの木に花が咲かなかったり、枯れてしまったりすることもあります。
そこで、剪定の原理を基本的なQ&Aとイラストや写真で解説します。
剪定のちょっとしたコツを知っていると、毎年きちんと花が咲かせられ、樹木を健全にし、樹木の大きさや花つきまでコントロールできるようになります。





図表を含む本ブログはこちらにあります。
http://www.alchemist.jp/Blog/190605.pdf

ブログ一覧はこちらにあります。
http://www.alchemist.jp/Blog/Blog-002.html



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