テーマ:技術士一次試験基礎科目

技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい 有限要素法の座標変換

平成28年度 H28-1-3-3  正答 ② 四角形アイソパラメトリック要素に関する問題です。 この分野ではギリシャ文字のξとηを用いるのが約束事となっていますが、慣れない文字ですので、ξ(クシー)→α、η(エータ)→βと書き直します。 題意より、α、βの関数N1、N2、N3、N4は、  …
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい H29 結晶構造

平成29年度 H29-1-4-3  正答 ④ この問題は知識が試される問題です。知っていれば簡単に答えられる問題です。 結晶は、単位構造の繰り返しにより空間全体を埋めつくした構造を持っています。室温・大気圧下において、単体物質の結晶構造は、FeやNaでは体心立方構造、AlやCuでは面心立方構造、TiやZnでは…
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい H29 モル沸点上昇

平成29年度 H29-1-4-2  正答 ⑤ この問題は水溶液のモル沸点上昇に関する問題です。水の沸点は100℃ですが、ここに溶質が1mol/リットルの濃度で溶解すると、沸点が0.52℃上昇し、100.52℃がその沸点となります。この沸点上昇の大きさは溶解している溶質のモル濃度に比例します。 問題では、N…
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技術士一次試験基礎科目 この問題が難しい H29 合成電気抵抗

平成29年度問題 H29-1-3-4  正答 ② 技術士一次試験・基礎科目において、電気関係の唯一の出題です。 問題に与えられた回線図のA端とB端を持って引っ張ると下図が得られます。図(a)のブリッジ部分には電流が流れませんから無視します。まず並列時の抵抗を計算し、得られた値を足し合わ…
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい H29 構造物の破壊確率

平成29年度 H29-1-1-6  正答 ② 問題の図は横軸が地震などによる揺れの強さを示しています。 Rは材料強度で、建物でいえばその強さを示します。強度18までの揺れには何ら問題はありませんが、それ以上の揺れになると徐々に持ちこたえられなくなり、強度23を超えるともはや残る建物はありません。このRのグ…
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい H30 ニュートン法

平成30年度 H30-1-3-4  正答 ② ニュートン法に関する問題です。 ニュートン法の計算原理を知っていること、そしてフローチャートへの理解があることが、本問題を解くために必要となります。 図のxnで曲線と接している直線は一次式で、y=ax+bです。これをy=f(x)とすると、aはx=xnに…
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい H30 補数表現

平成30年度 ここに出題問題あり H30-1-2-3  正答 ③ 補数とは、ある数Nにこの補数を加えるとある基準となる単位の数(基数)となり、逆にこの基数からある数を引くとその残りが補数となる、そのような数のことをいいます。 補数 = 基数 - ある数N 問題文では、k桁のn進数Xについて、…
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい ハミング距離

令和1年度 正答⑤ ハミング距離(Wikipedia) 情報理論において、ハミング距離とは、等しい文字数を持つ二つの文字列の中で、対応する位置にある異なった文字の個数である。別の言い方をすれば、ハミング距離は、ある文字列を別の文字列に変形する際に必要な置換回数を計測したものである。この用語は、リチャード・ハミング (アメ…
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技術士一次試験基礎科目 この問題が難しい R01 空間距離

令和1年度 R01-1-2-3  正答 ③ 空間距離に関する問題です。 この問題を解くにはひらめきが必要です。ひらめけば一瞬にして答に至ります。 文書D/文書Aで、単語1=21/7=3、同じく単語2=9/3=3、単語3=6/2=3となっていますので、文書Aと文書Dの空間距離はゼロとなります。 …
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい R01 製図作成規則

令和1年Ⅰ-1-3の問題 R01-1-1-3  正答 ⑤ (ア)工業製品の高度化、精密化に伴い、製品の各部品にも高い精度や互換性が要求されてきた。そのため最近は、形状の幾何学的な公差の指示が必要となってきている。 (エ)図面は投影法においては第三角法で描かれる。 過去の同じ問題 H26-1-1-6とH…
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬  この問題が難しい  R01再 組換えDNA

令和01年度再試験のⅠ-4-6は平成29年度Ⅰ-4-6とほぼ同じ問題です。 平成29年度 ⑤は「見い出される」となっており、この設問は間違いです。ということは、「見い出されない」あるいは「見い出せるとは限らない」が正解となります。 H29-1-4-6  正答 ① この問題は知識がなくては解答できません。…
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい ヤコビアンを含む⼆重積分

この問題が急に出されたら、きっと戸惑うのではないだろか。ヤコビアン? ということである。ヤコビアンが何者であるかに精通している必要がある。 この問題はヤコビアンの定義を知っているかどうかで、解けるかが決まります。 ヤコビアンは次のように定義されています。detは行列determinantの略です。 この…
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技術⼠⼀次試験基礎科⽬ この問題が難しい R01再 応⼒集中

解答の糸口が見えなくても仕方がない問題です。 σxはy方向とは垂直であるから応力は受けない。従ってσx=0。 これで正答は①~③ 応力集中(Wikipedia)に、最大応力はx=aの位置で発生し、応力集中係数Ktは     Kt=1+2a/b とあります。 a>bなので、σx=0、τxy=0、σy=Ktσよりσy>3…
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技術⼠⼀次試験 基礎科⽬  令和1年度再試験  この問題が難しい 熱伝導 は振動するか?

令和1年度再試験 正答 ➃ この問題は常日頃より熱伝導を取り扱っている人にはそんなに難しい問題ではありません。そうでない人にとっては、➃だけ文章がやたら長くて、さて何を言っているのか戸惑うかもしれません。 時間に関する2階微分を含む式の代表例がバネの振動です。次ページにWebより引用しました。 この問題…
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技術⼠⼀次試験は多くの受験者が当落線上に集中? 8点±1点をめぐる攻防

技術士一次試験は基礎科目、適正科目、専門科目の3つよりなる。すべての科目に合格点を取ってこの試験は合格となる。この3科目の中で一番の難関は基礎科目と言われている。その理由はあまりにも出題範囲が広いからである。 基礎科目は30問出題されその中より15問を選択。内、8問正解すればこの科目は合格となる。 8/30=27%であるので考え…
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書籍が一冊完成した 「技術士一次試験 基礎科目問題を極める(本日完成)」

技術士一次試験・基礎科目の教科書作りを本日6月18日を目標に取り組んでいましたが、予定通りの完成となりました。 本書は、私のホームページ上で公開している技術士一次試験・基礎科目の解答をまとめ直したものです。平成16年度試験から令和1年度再試験まで、約600題弱の問題が出題されましたが、それらの問題をジャンル分けして系統的にまとめ直…
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「アルケミストの⼩部屋」の技術⼠⼀次試験・基礎科⽬・論理より集合問題

技術士一次試験の問題は基礎的である。「基礎科目」と書かれている通りである。だが、論理と名付けられた分野からの出題があるように、論理思考の再確認を行うには、その難易度も適正で良い試験問題が多くある。 その中より2題を、解答を含めてここに示す。 まずは一般論として、高校で習った集合のエッセンスである。 基本公式 …
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