テーマ:エネルギー

書籍 「反原発」の不都合な真実 は評価が真っ二つ

 「反原発」の不都合な真実(藤沢数希著、新潮新書、2012年2月)はその評価が分かれている。その状況は下に示すとおりだ。表は時系列順および評価順に並べた。表中の項目には少しダブりが出てしまったが、その評価に付けられた表題で、本書に肯定的か、否定的かの判断のつくものもある。興味深いのは、時間の経過によっても本書の評価が別れたままということ…
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いま話題の「ビットコイン」に「チューリップバブル」の可能性は?

 単純なことを複雑化すると人はその本質が見えなくなる。ビットコインは一種のゲームであるように私には見える。このゲームに多くの人が熱狂している。この熱狂が冷めない限り、ビットコインの価値は上がり続けていくことになる。日本経済新聞が指摘するところの「ビットコイン狂騒曲」である。人々がその本質に気づいた時に膨らむだけ膨らんだバブルは大きく弾け…
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地球に環境負荷を与えないシェールガス由来メタンの利用方法

 まだ正月の初夢を見るには少しばかり早いが、このようなことができれば、エネルギー問題と環境問題が一気に解決するのに、との夢物語である。今はまだ夢物語である。  シェールガスはアメリカで大量に採掘され、その価格は日本が輸入する天然ガス価格の1/4であるという。アメリカはこの安価なシェールガスをエネルギー源に、産業競争力を強化しつつあ…
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資源の枯渇と環境問題の解決に技術士ができることは?

 以下は数年前に私が投稿したものである。シェールガスがまだ話題になっていない時期の投稿であるので、現在とは少し事情は異なるかもしれない。しかし、本質的な部分では何も変化していない。それどころか、人類はますますエネルギー多消費型の文明へとその舵を切ってきている。日本も、原子力発電所の不幸な事故により、発電のための化石燃料の購入費用が年間3…
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日本の水素輸送技術は「世界初」ずくめ

 水素社会が叫ばれてから久しくたった。1億円もする水素自動車など誰が乗るの?などと陰口を叩かれていたのがつい先日のように思われる。時代は少しずつではあるが、水素自動車を現実のものとする方向に動いているようだ。  川崎重工の計画は遠大である。2017年に実証試験、そして2030年に商業化である。千代田化工機と比較すると、実現時期は遅…
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