テーマ:環境

新指標・ウォーターフットプリントとバーチャルウォーター

日本経済新聞の9月22日の「かがくアゴラ」に「水資源への影響示す新指標・ウォーターフットプリント」の記事があり、著者はその指標の開発者であるサントリーの矢野新次郎氏です。 緑のGooによると、「ウォーターフットプリント」 とは  農作物生産や食品製造などの過程で消費、汚染される水の量を「見える化」した指標。日本は食料の多くを輸入…
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人類の近未来は物質から精神に移っていくのか? との印象を抱かせる日本経済新聞1面記事

日本経済新聞の第1面「未知との遭遇」は人工知能AIのことを言っている。人がいかに上手に人工知能と付き合っていくか、あるいは、いけるかがこれからの大きな問題としてクローズアップされる。人間の精神世界に通じる話である。 そして、同じ1面には二酸化炭素排出規制「パリ協定」が発効とある。こちらは物質世界の話だ。自然と協調しながら人類が物質…
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化学の世界は一世代先を行く? 太陽発電電力でCO2からエタノールなどのC2化合物

二酸化炭素(CO2)を還元してメタン(CH4)やメタノール(CH3OH)を合成し、これを燃料とすれば環境にやさしいという話は、一般的になりましたが、この還元には「水素」が必要であり、この水素は一体どこから来るのだろうか?とかなり斜に眺めていました。 この話は炭素1個のCO2から炭素1個のCH4やCO2を作る話です。ところが、ここ数…
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微生物がいなかったら石炭は石炭となりえなかったか 石炭を天然ガスに変えるメタン生成菌

微生物がメタンを作るときに原料とするのは、二酸化炭素と水素(CO2+H2→CH4+H2O?)、酢酸(CH3COOH→CH4+CO2?)、そしてメタノール(CH3OH→還元?→CH4)のみであったようだ。それが、この度、産総研によりメトキシベンゼン類(下のニュースのリンク先参照)を原料とする微生物が見いだされたとのこと。 このメトキ…
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久しぶりに見たサンジュサン 小学校以来3~7年に1回の発見頻度か

シンジュサンを一番最初に見たのは確か小学校2年の時。庭のモチの木に白い毛虫が付き、それが次第に大きくなって、繭となった。羽化するときれいな蛾となった。今でも鮮明に思い出す。 シンジュサンを見るチャンスは極めて少ない。今年は道路わきに植えられたモチの木約80本中の一本だけに繭14こがついていた。いつ羽化するのかと観察していたところ、…
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神戸大水害の慰霊碑 治水が良くなったとはいえ、山からすぐ海の神戸市は集中豪雨には要注意

今年もいよいよ梅雨の時期となりました。最近は集中豪雨による水害が毎年のように日本のどこかで発生しています。 神戸にある神戸大水害の慰霊塔に行ってきました。神戸は、山からすぐに海という土地ですから、集中豪雨に弱く、幾度となく水害被害を出しているようです。新湊川トンネルができてからは水害は起こっていないようですが。 次の写真…
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日本政府も「スーパー理系人材」育成に向けて小中学生の教育環境を整える 才能発見と切磋琢磨! 

日本経済新聞(6月3日)記事に「小中生の『出る杭』伸ばせ 文科省、選抜し大学で授業」という見出で次の内容が報じられていた。  「これからは出る杭を伸ばします」。文部科学省は理科・数学や情報などの分野で特に優れた能力を持つ小中学生を集め、さらに伸ばす事業を2017年度から始める。大学での実験の体験や研究者による個別指導の場を設…
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書籍「言ってはいけない 残酷すぎる真実」 は 「ブログに書いてはいけない」 ほど残酷な真実か?

今よく売れている本の一つに「言ってはならない 残酷すぎる真実(橘玲著、新潮新書、2016年4月20日)」がある。この本が残酷と言っているところは、人の行動や才能は遺伝子で決まり、その後の努力では決定されるものではないとしている点にある。 たとえば、学業の良し悪しは生まれた時に運命付けられており、親が一生懸命に教育を施しても無駄な努…
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姫路市ではゴミ出しスケジュール表も、日本語。英語、中国語、韓国語の4か国語で書かれていた

姫路市は姫路城を中心に多くの海外からの観光客を見受けるが、海外の方も多く定住しているようだ。 本日、姫路駅にほど近いマンション(戸数約60)を所用のため訪れてびっくりしたのは、年間ゴミ出しスケジュール表が4か国語で張り出されていたことだ。デパートなどでは、確かに多国語でのアナウンスはなされているが、このスケジュール表にはいささかび…
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飲料自動販売機で常温での飲料販売を始める これは常識を打ち破る英断、それともマーケティングの誤り

「人間がおいしさを感じるのは体温のプラスマイナス25度くらい」 これが私たちが持っている常識であり、飲料会社の常識でもあったはずだ。この常識に従って、夏には冷たい飲料を、冬には温かい飲料を自動販売機で提供する。 タイトルの「常温自動販売機」を目にして「節電もここまで来たか」と瞬時に思った。しかし、記事の内容はそうではなく、冷房の効…
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旧山陽道(兵庫県)を加古川から明石まで歩いてみる 大久保以東は都市化が進み地図がたよりに 

加古川から明石までの旧山陽道散歩です。旧山陽道は西国街道とも呼ばれていたそうで、江戸時代の主要交通路でした。 Google Mapで見ると、下の地図に示しているように、旧山陽道は「山陽道」と記されています。 加古川から大久保あたりまでは、JR東加古川駅の東側近くでマンション群とショッピングモールに進路を妨害されて迂回が必要と…
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姫路城のお堀散歩とそのまとめ 補足として南流する船場川と外濠川 その間を通る飾磨街道

ゴールデンウイークの連休を利用して、姫路城の内堀、中堀、外堀を実際に歩いて回ってみました。その風景は一番下に示したリンク集より見ることができます。 このリンク集には、合わせて天守閣の北東部で中堀と外堀を連絡している野崎商店街、また船場川の下流に位置する手柄山、そして船場川に沿って残る姫路モノレールの廃線跡の様子も示…
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外堀を野里商店街の北側より姫路城の南を通り東の竹の門まで反時計回りに歩いてみる

外堀は西側は船場川がその役割を果たします。⑪より流れ込み中堀と平行に進み⑦(上の写真)に至ります。③の位置で中堀とは離れます。⑥から③の位置では中堀と外堀は「千姫の小径」で隔てられています。 そして現在は、外堀の一部が南側で埋め立てられてしまっています。JR山陽本線北側(⑦から姫路駅付近まで)が生活道路へと変化していま…
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姫路城の中堀に沿って歩いて一周してみる 南部中堀は埋め立てられて国道二号線となっていた

下の地図の②から中堀が始まります。中堀は反時計回りに③④⑤⑥②とつながっています。なお、姫路城の説明では「堀」には「濠」の字が充てられることがあります。 現在はそのお堀の一部が埋め立てられてしまっています。姫路城南側に位置した中堀は埋め立てられて国道二号線の東行きに(図中の番号③から④)へと変化しています。 …
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内堀を反時計回りに沿ってたどると神社、動物園、美術館、博物館と盛りだくさん

                   内堀遊覧船(大手前の西側の乗船場)                     東側から眺望する姫路城 天守閣の東の石垣にはこんなところも 内堀は天守閣の東側①より反時計回りに一周強まわり、②で中堀と出会います。 堀の南東部は姫路市立動物園(1951年開園)の中を…
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姫路城は天守閣や城郭以外にもお堀の配置が面白い だがその情報は意外と少ない

                    東側から眺望する姫路城 姫路城の天守閣は白く美しく、荘厳で多くの人の心を引き付けます。日本人のみならず非常にたくさんの外国の方もその姿に魅せられているようです。天守閣を取り巻く石垣や、その石垣に設けられた「門」もまたその石垣の姿が勇壮であり、多くの人の心を引き付けます。ネット検索…
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姫路市ヤマサ蒲鉾敷地内に芝桜を見に行く 公開期間最終日でも大鯛の前に美しく咲き誇る

姫路市にあるヤマサ蒲鉾株式会社では、例年この時期になると「芝桜の小道」を無料公開しています。本年は4月16日から5月5日まででした。私は最終日に訪れました。 ヤマサ蒲鉾は1916年創業ですので、ちょうど100年を超えたところです。概要は次のようになっています。     資 本 金 7,500万円     売 上 高 10…
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姫路駅の南西に位置する手柄山の写真集 回転展望喫茶店から見る姫路市パノラマがおもしろい

手柄山は姫路駅の西南に位置し、姫路市民の憩いの場の一つでもある。下のWikipediaにあるように、種々の施設の集合体となっている。雰囲気をつかんでいただければと、写真を掲載する。 モノレールに関しては先のブログに記した。 回転展望レストランは約14分で一周するように設計されている(とのこと)。その動きはこちらのYouTub…
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初夏のフラワーセンター(兵庫県加西市)は色とりどりの花々にひかれて多くの家族連れが

初夏を迎えた県立加西フラワーセンターの華やかな様子です。 チューリップの展示は圧巻です。その種類の多いこと。昔々オランダで世界初のチューリップバブルが発生したように、昔から人々はチューリップの変種を作ることに勢力をつぎ込んできました。ここに展示されているチューリップの種類はその一部にすぎなでしょうが、それでもその種類の多いことには…
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大阪川歩き 天満から千林大宮へ 川べりの桜は只今真っ盛り

4月2日は天気に恵まれました。大川を経て淀川へ。川べりは桜も満開。造幣局の八重桜もすでにちらほらと。 散歩したところ。番号は下のタイトル番号と合わせてあります。画像はダブルクリックすると拡大できます。 1.天満付近 2.造幣局 3.帝国プラザホテル付近 4.毛馬の閘門…
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相続放棄された空き家に市民税がつぎ込まれるご時世となってきました

少し田舎に行くと屋根が抜けたり倒れかけていたりする空き家が目に付くようになってきました。跡継ぎが都会に出てしまったら、面倒を見きれなくなるというのが本当のところでしょう。近くに親戚がいればその方に不動産を譲ればいいとも思うのですが、田舎の過疎の現状を考えるとこれは現実的な話ではないようです。 正の遺産と負の遺産の合計がマイ…
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黄色い花咲くミモザの木 和名は「フサアカシア」でオーストラリアが原産とのこと

この2月より黄色い花が咲き誇り、まだ満開を続けています。花は明るい黄色なのでまさに春が来たという感じ。本日の春分にもぴったりとなじむ花だと思います。桜の開花が真近ですので、このミモザのイエローと桜のピンクの競演が楽しみです。 ミモザ。この花は散歩で歩き回っても案外目にすることはありませんでした。「ミモザ」という響きはよく耳にしてい…
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熱帯魚は青酸ソーダ溶液をかけて仮死状態にして捕獲する! 金のためならここまでやる!

日本にも多くの熱帯魚が輸入されている。彼らも青酸ソーダの洗礼を受け、辛くも生き残ったその一部なのだろうか。水槽を泳ぐ姿は優雅で美しいが、その裏には過酷な運命があったと知る。 人間は経済原則の前では手段を選ばない。神の見えざる手は自然破壊を止めることはない。 熱帯魚を飼いたい人が多いからそこに大きな市場が生まれ、局所最適化され…
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京都南禅寺・平安神宮近く 琵琶湖疏水沿いの無鄰菴と有鄰館

無鄰菴と有鄰館。対照的な名前だ。別荘と美術館。 無鄰菴はきれいな日本庭園を持つ。 写真集はこちらを。               写真集1     写真集2     写真集3 有鄰館は5月6日は休館中であった。 ○印が無鄰菴、△印が有鄰館 無鄰菴 隣家のない閑静な場所にあ…
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ゴールデンウイーク点描 奈良若草山の頂上は古墳であった

奈良の若草山に登った。入山料は150円。 この山は三層に分けられており、鹿が草を食い尽くすので、一層目と二層目の間には鹿の移動を妨げるためのフェンスが張られている。しかしながら、頂上にも多くの鹿がおり、鹿せんべいをもらっていた。 麓から頂上までは約40分。一層目からは眼下に東大寺(大仏殿)が見える。 茶屋は一層目と頂上…
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韓国では口蹄疫、そして九州では手足口病が流行の兆しであると

韓国では口蹄疫が、そして九州では手足口病の流行の兆しが見え始めている。 口蹄疫(こうていえき)と手足口病(てあしくちびょう) 家畜と人に 症状は似通っているが致死率は異なる。しかし、似たような病気があるものである。共にウイルスが原因である。 口蹄疫は5年前に宮崎県で大きな問題となった。伝染力が強く家畜をダメにする。手足口病…
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地球外生命は存在するか? それを証明する方法はあるか?

最近は地球外生命の存在が話題になるようです。太陽系の惑星を回る衛星にその可能性があると言ってみたり、あるいは火星を掘り返すとそこに微生物らしきものが存在するのではないかと言ってみたり、いろいろです。また、宇宙空間に漂う生命のかけら(微生物?DNA?)を捕まえようという話も実行に移されるようです。 もし仮に、微生物なりDNAのかけら…
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日本液炭が炭酸ガス(CO2)いちごハダニ殺虫システムを販売強化

日本液炭株式会社が純粋なCO2を農薬として利用し、イチゴ苗についたハダニの駆除を行うシステムを開発している。商品名は「アグリくん&すくすくバッグシステム」というらしい。殺虫処理条件は炭酸ガス濃度60%、温度30℃、24時間保持と記されている。 ハダニの薬剤抵抗性獲得により薬剤の効力の低下がみられているため、本方式は効果的であるとい…
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桜の季節、ソメイヨシノの幹はなぜ右ねじ方向にねじれるか、というささやかな疑問

どこの桜の木を見てもその幹は同じ方向にねじれています。なぜ? もしこのねじれの原因が日当たりだったり、あるいは可能性は小さいですがコリオリの力だったりするのでは、と考えて南半球のソメイヨシノの写真を探してみましたが、これといった写真を見つけることができませんでした。もし日当たりやコリオリの力が関係するならばねじれの方向が日本の桜とは逆に…
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リチウムイオン二次電池開発で日本人のノーベル賞受賞はあるか?

景況感の上げムード醸成には、実質的な経済指標の改善も大切であるが、日本国民が自信を取り戻せる明るいニュースもまた大切である。 昨年はLEDがノーベル賞に選ばれ、日本はある種のフィーバーに沸いた。 少し気が早いかもしれないが今年もノーベル賞を、とは誰しもが思うところだ。そんな記事があった(下に引用)。リチウムイオン二次電池の発…
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