テーマ:戦略

東京からみた地方 住人から見た地域 これを活性化するのに先人「河合寸翁」の知恵は役立つか

一昨日(5月23日)日本経済新聞夕刊の一面、「明日への話題・地方創生を考える」の冒頭部分である。 「日本経済の真の復活の為には地方創生が待ったなしと言われる。同感である。しかし、現状の取り組みはまだまだ迫力不足ではないだろうか。既存の枠組みから外れた大胆な発想に基づく、大掛かりな仕掛けやプロジェクトを掘り起こす必要がある。(つづく…
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X線天文衛星「ひとみ」をコントロールするプログラムにはシミュレータはなかったのか? の疑問

開発に310億円を投じた「ひとみ」も、プログラム中の「+」と「ー」の一字の違いにより文字通り宇宙の塵と化しました。人工知能(AI)とは言いませんが、せめて作ったプログラムの作動を確認するシミュレータがあればこんなことは起こらなかったと思います。異常調査報告書の中には「シミュレータ」の文字はありませんでした。 X線天文衛星ASTRO…
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小保方晴子著「あの日」は支持されつつあるのか? アマゾンの書評より支持率を探る

1月29日に講談社より発行された小保方晴子著「あの日」のカスタマーレビューを見てみました。 レビューは5点法での自由投稿で、5点は高評価、1点は悪評価ということになります。5月22日時点での評価合計は、1点の酷評が145件、5点の高評価が458件、2~4点が161件で合計764件です。 アマゾンでは1~3点を批判的レビュー(…
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大塚家具の1~3月は大赤字なれど、親子喧嘩が幸いしてV字回復なるか!!?

業績低迷にあえぐ大塚家具。本来は役員会で取り決めるべき経営方針も株主を巻き込んだ大騒動になったのは記憶に新しい。その騒動と直接の関係があるかどうかは不明であるが、1~3月の3ヵ月間で赤字が11億円とはすごい。売り上げが550億円程度の会社としては非常事態である。 この親子喧嘩は宣伝費10億円に相当する効果があったとの穿った報道もさ…
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有権者一人あたりの一票の格差が騒がれているが、これは単に物理的な格差?

一票の格差が問題となって久しいが、この問題はどこで解決を見るのだろう。 東京と地方、都市と田舎、この対比がある限りこの問題は永遠の問題として発生し続け、この問題は解決することはないと思われる。選挙区を見直し定員を変更したとしても、それは人口の一瞬を切り取っただけの結果であり、東京や都市への人口集中が続き、それに伴い地方や田舎の人口…
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外国人が日本国債を買い越している 昨年は買い越し15兆円/発行182兆円

日本経済新聞によると、外国勢は2014年に日本国債(短期国債を除く)を15兆円買い越したとある。この年の国債発行額は、国債発行額の推移(実績ベース、財務省)によるとすべての国債を合わせて182兆円である。 日本国債は日本人がそのほとんどを所有しているから国家の破たんは起こりえない、と今までは言われ続けてきた。しかし、欧州でのマイナ…
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売り惜しみも認められた戦略の内 なぜ供給責任が問われなければならないのか!?

石油ショック時のトイレットペーパー騒ぎは、品物がなくなるとの思惑で買占めが起こったことが原因でした。人の本性は、無いと言われればほしくなる、たくさんあるといわれればいつでも手に入るからと結局は手を出さない。実に天邪鬼なものです。 今回のサントリーの商品がどのようなものであるか、私は残念ながら全く知識と情報を持ち合わせていませんが、…
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越後製菓vs佐藤食品の切り餅戦争 同じ土俵での戦い第2幕始まる

新聞記事などでは小さな扱いですが、越後製菓vs佐藤食品の特許係争第2幕となります。ただし、争われている内容の詳細は定かではありませんが、第1幕と同じ土俵での争いのようです。 第1幕は地裁では佐藤食品の勝ち、高裁では越後製菓が逆転勝訴、最高裁が佐藤食品の控訴を退けて越後製菓の勝訴が確定しました。 今回の第2幕も、新聞記事からす…
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愚かな表現から愚かさしか読みとれないのは、読み手の愚かしさの証である

タイトルはある本に出てくる一文である。この言葉を心の中より消し去ろうとするが消えることはない。 賢明である、あるいは賢い。いろんな賢さや頭の良さがあり、定義もさまざまであるが、愚かさはこの対極をなすもので、多くの類似語を示さなくてもその状態や状況が理解される。 タイトルの文章の表現は意味深長である。「愚かな表現から」と言っ…
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昨日に続いてPDCAサイクル STAP細胞はCheck能力の不足で負けた?

昨日に続いてPDCAサイクルです。 昨日は私の研究スタイルと、PDCAサイクルで一番重要なCheckについて記しました。採録すると次の通りです。 うまくいった仕事は、たとえ途中過程がゴタゴタしていても問題になることは少ないと考えられますが、うまくいかなかった仕事、特に大失敗に終わった仕事は後々のためのその失敗の原因が追究され…
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マネジメントサイクル PDCAを有効に使っていますか?

PDCAに関して私が常日頃考えていることは、 1.人とは同じことをしない(何をするかではなく、何をしないかを大切にする) 2.無理のない計画を立てる(無理をすると計画遂行のためのみのActとなり、見えるべきものが見えなくなる) 3.あきらめるポイントを決めておく(ここまでやってうまくいかなかったらあきらめる) その上で、…
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正露丸の大幸薬品が「ラッパのメロディー」を商標登録で企業防衛へ

昨年は類似商品の差し止め請求訴訟で敗訴した正露丸の大幸薬品が、商標の適用範囲拡充に伴い、正露丸の「ラッパのメロディー」を登録した。 いくら世の中がせちがらくなったとはいえ、このメロディーを同業他社が使用するとは思えないが、念には念をといったところだろう。 大幸薬品 ホームページ 大幸薬品、『正露丸』 のラッパのメロ…
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日本巨大公的マネー・クジラは海外投資家に勝ち資金を増やすことはできるか

乱高下する米国株をしり目に、このところ日本株は順調に値を上げている。この日本の強さは本物なのか? どの株が上がるかは「美人投票」であるといわれて久しい。わたしはそんな株が上がるとは思っていないが、皆が上がると思うこの株を買えば儲かる。ケインズはこれで儲けた。したがって、これは真理である。 そして、今や日本株全体が上がると皆が…
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使用済み国際宇宙ステーションを利用して軌道エレベータ建設は可能か?

本日は国際宇宙ステーション(ISS)に寿命が来ているという話と、近い将来に軌道エレベータ(宇宙エレベータ)が期待され、一般人でも安価に宇宙に行くことができる、という話が目に飛び込んできた。 ISSは質量420トン、109m×73m(高さは不明)と巨大構築物である。これを宇宙空間から取り除く方法について議論がなされ始めているようであ…
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シャープの登録商標「IGZO]が知財高裁で無効審判となった

シャープの液晶の登録商標「IGZO]が知財高裁で無効と判定された。一般名称であるもの、この場合は化合物名、をそのまま商標として使うのは問題であるというのがその理由である。これは、たとえば、石油元売りが自社の商品の商標に「ガソリン」を用いて良いか、という問題と等価であると考えるとわかりやすい。一般になれ親しんでいる「ガソリン」という名称が…
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キューピーマヨネーズがキューピーを商標登録で軍事産業に宣戦布告

海外、特に中国、で先に商標を押えられて商売がしづらくなっているとのニュースはよく聞かれるところだが、今回のニュースは少しばかりその目指すところ、目的が異なっている。 キューピーのイメージキャラクターはキューピッド、天使である。その天使が戦場で使われることを阻止するための商標登録だ。天使が悪行に染まると堕天使(Wikipedia)と…
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お手軽、人工衛星キット…300万~350万円 何に使うかが問題だ

これはあくまでも基本キットの話だろう。何をしたいか。それにより付け加える機能も変わり、追加投資額も変わるというものだ。さらに、宇宙へのロケットにスペースを借りるための費用も掛かる。これらの費用をトータルして、はたしてしようとしていることが経済的に見合うのか。 まず問題となるのは衛星に残された自由にできる空間の狭さ。さらに長時間の作…
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ソフトウエアの違法コピーを報奨金目当てに内部告発するときとは?

知的財産、特にソフトウエアの無許可複製は昔は大いに問題になっていましたが、最近ではそのような話は聞かなくなりました。 でも、下のニュースにあるように、やはりアンダーグラウンドでは違法コピーが横行しているのでしょう。 確かに、違法といわれてもコピーできてしまうから、それを使わない手はないということなのかもしれません。 最近の…
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日本電産永守社長は「モーレツ」をやめ「生産性の高い人間」に仕事を回す

1月27日の日本経済新聞に。日本電産会長兼社長の永守重信氏のインタビュー記事が載った。タイトルはズバリ、「『モーレツ』代わる? 時間でなく成果で評価」だ。 この記事のなかで、私が一番注目したのは「今はできるだけ生産性の高い人に仕事を回し、昇進や賞与で報いるようにしている。同じ仕事をするのに能率が良く早く仕事を切り上げる人より、効率…
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白書の中に一つ混じる色付きの外交青書 中東を見てみると・・・

多くの白書があるが、その中でひとつだけ青書と呼ばれているものがある。外務省の外交青書だ。この2014年版を見てみたが、中東の項目中に「イスラム国」もなければ「アブドラ国王」も出てこない。イスラム過激派勢力とは言ってはいるが。アラブの項より引用すると、 (3)混迷の度合いを増す中東・北アフリカ情勢 【シリア情勢】 …
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麻雀牌・山くずしゲーム上海のクリア確率を向上させる方法はあるのか?

山積みされた麻雀牌を崩していくゲームがあります。上海と言われるゲームでパソコンに最初から入っている場合が多いようです。私のパソコンにも入っています。 ルールはいたって簡単で、上に牌が乗っていない2枚の同じ種類の牌は同時に取り除くことができます。牌の種類は36種類。それぞれ4枚ずつで144枚あります。従って、72回連続して牌が一致す…
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水素社会の到来を素直に捉えた東芝の水電解~水素燃料電池システム

水素社会がやってくると言われて久しいが、その水素の源を何に求めるかの議論は避けられてきたのではないだろうか。まず先に水素社会ありき、そして水素社会という既成事実を作ってしまえば、水素などはどこからでも湧いてくるとの考えが支配していたと思うし、まだその考えは主流であるだろう。 一般的には水素は石油のクラッキングにより生み出される。例…
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住友林業の3階建住宅は、中で暴れまわっても柔構造で破壊を回避するの?

白鵬を起用してのこのコマーシャルメッセージ(CM)は、3階建てが振動に強いことを強調したい意図があるのでしょうが、私が最初に感じた感想は、「3階建ての家の中で暴れると家が大きく揺れるのだ」ということでした。 物事には表と裏、そして良かれと思っても人により感じ方が違うということに使える事例でしょう。私のように物事を「すなお」に解釈す…
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住友電機工業のレドックスフロー蓄電池はアベノミックスの第三の矢の一本とあり得るか?

住友電気工業(通称は住友電工)が開発したレドックスフロー蓄電池が注目を集めている。この電池は体積当たり・重量当たりの電力直積能力は小さいが、発火の心配がなく繰り返し使用に耐える。さらに安価である。住友電工はこの蓄電池をすでに上市しているが、国はこの電池を日本が誇る世界の蓄電池としたい意向である。 太陽電池発電などの自然エネルギーか…
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休眠会社は整理の方向 来年度から法務省が実施に移すと

日本経済新聞12月24日には次のように記されている。 休眠会社、毎年整理へ  法務省、来年度から 犯罪悪用防ぐ  これまで5~12年おきだった職権による「みなし解散」を来年度以降は毎年実施する方針を固めた。 登記電子化で実態把握  法務省民事局によるtp、通知したうち「宛先不明」として返送されたものは約6万社で、大半が皆しか…
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高らかに鳴る死刑台へのメロディー 陪審員裁判で武田製薬の運命は如何に?

武田薬品が陪審員裁判に泣いている。陪審員裁判では陪審員の心を動かしたものが勝利を収める。よく知られている裁判にマクドナルドのケースがある。 「マクドナルド事件」では、米国で当時(1992年)79歳の女性が購入したコーヒーが熱すぎてやけどを負ったとして、米ファストフード大手マクドナルドを提訴。陪審員の評決は懲罰的270万ドル、填補的…
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原油安に端を発する世界経済の大調整が今まさに始まった???

原油安を発端に世界の金融市場が慌ただしくなってきました。エネルギーが安価に手に入るとなると私たち日本人は喜んでもいいように思うのですが、事情はそうでもないようです。 世界全体の景気が低下してきている。従って、エネルギー資源の消費量が少なくなっている。ゆえに原油がだぶつき、原油価格が急落した。産油国は今回は生産調整をしていない。原油…
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安倍晋三著「美しい国へ」は2006年版から2013年版へ大きく飛躍した?

昨日のブログでも少し触れましたが、安倍晋三著「美しい国へ」という書籍があります。最初に出版されたのが2006年。そして、完成版として出版されたのがアベノミックスを始めた2013年1月です。 2006年版の書評は良いから悪いまで大きな広がりを持っていました。それが、2013年の完成版では良いの方向に進んだようです。これは読者の層がア…
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安倍内閣とアベノミックス、そして消費税10%へ、は信任されたがこれからが正念場

今回の総選挙で自公連立政権が議席数を伸ばし、絶対安定多数に到達する勢いだ。アベノミックスが信任されたと考えても良い結果である。しかしながら、投票率は52%と戦後最低となる結果である。信任されたといっても少しばかり心もとない投票率である。残り48%の有権者が、事態が悪い方に傾きかけると、私は自公に投票した覚えはないと言い出しそうにも感じる…
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明日12月14日は兵庫県・播州赤穂で義士祭 ただし雪の降る気配はなし

赤穂義士祭といえば忠臣蔵である。主君・浅野内匠頭の無念を四十七士が晴らした。赤穂義士祭とあるように、主人公たちは義士である。よく言われている赤穂浪士の浪士は響きが悪く、好んで義士が用いられるようである。 播州赤穂は兵庫県南西部の瀬戸内海に面した静かな町である。昭和までは温暖な気候を利用して製塩が行われていた。この町で赤穂義士祭が明…
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