「じぇじぇじぇ」に代表されるオノマトペ、自分表現に有効

 昔はイヤミが「シェー」と言ったが、今年は「じぇじぇじぇ」が流行語大賞に選ばれるなど、感情を表す用語は私たちの生活にとって大切だ。多くの人が使うと、その音声だけではとても意味がないような音声であっても、言葉としての意味合いを持ってくる。オノマトペとはフランス語で擬音語のことだ。


 オノマトペラボには次のような項目が有り、擬音語が生活に密着していることがわかる。たとえば、痛みのオノマトペリサーチではズキズキ、ガンガン、シクシクなどが紹介されている。なるほど。

 マイオトペディアなる辞書もあり、擬音語は数限りなくあるようだ。最近流行りの「コンピュータがサクサク動く」ではないが、擬音語をうまく使いこなせれば、病気の状態だけでなく、日常の状況をうまく伝えることができ、聞き手に発言者とその内容を意識して記憶してもらえる手段ともなるのではと考えられる。オノマトペの威力とはまさに、じぇじぇじぇ!


じぇじぇじぇ

「じぇ(じゃ)」は岩手県の方言で「えっ?!」と驚いたり感動した時に使う。「じぇじぇじぇ……」と繋げていく事でより大きい驚き・感動を表現する。

2013年4月から放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』にて使われ認知、流行。

2013年12月2日、ユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞を受賞。


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