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zoom RSS 人工甘味料だからカロリー・ゼロと安心はできない 肥満・糖尿病の原因にも

<<   作成日時 : 2014/09/18 20:47   >>

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カロリーがゼロのはずのアスパルテームが肥満を招くことは、ここしばらく言われ続けていることですが、今回のNHKのニュースはそれ以外の人工甘味料にも、この嫌疑が飛び火した形です。

カロリーがないから大丈夫と、宣伝文句に釣られた多飲・多食していた人も多いと思いますが、注意が必要なようです。

人工甘味料と肥満や糖尿病などの関係についての最新情報』 (2012年6月6日)の記事は読んでみる価値があります。




分子構造を示しておきます。

アスパルテーム
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サッカリン
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スクラロース
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参考までに、
砂糖
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NHK NewsWeb 9月18日

人工甘味料 “血糖値下がりにくい”

清涼飲料水やお菓子などに使われる人工甘味料を摂取すると、糖尿病や肥満のリスクを高める血糖値が下がりにくい状態になることを、イスラエルの研究チームが発表し、人工甘味料の健康への影響を巡って議論となりそうです。

これは、イスラエルの研究チームが18日付けのイギリスの科学誌「ネイチャー」に発表したものです。
研究チームは、マウスにサッカリンやスクラロースなどの人工甘味料を混ぜた水を与え、変化を調べたところ、マウスの腸内の細菌のバランスが崩れ、糖尿病や肥満のリスクを高める血糖値が下がりにくい状態になることが分かったということです。

また、研究チームがヒトへの影響を探るためおよそ380人を調べたところ、人工甘味料を多く摂取する人は少ない人に比べて体重が重かったり血糖値が高かったりする傾向が見られたということです。
研究者の1人は「広く大量に使われている人工甘味料の影響について再評価する必要がある」と指摘しています。

人工甘味料は、カロリーを摂取せずに甘さを加えられるとして清涼飲料水やお菓子に幅広く使われていますが、健康への影響はないとする別の研究もあり、今回の発表を受けて議論となりそうです。



人工甘味料(Wikipedia)

食品に存在しない甘み成分を人工的に合成したもの。

アスパルテーム
アセスルファムカリウム
スクラロース
サッカリン(サッカリンナトリウム)
ズルチン
チクロ(サイクラミン酸)
ネオテーム

古くは砂糖よりも製造コストが低い甘味料が菓子などに砂糖の代用として使用されたが、第二次世界大戦後にズルチン・紫蘇糖・チクロなどの毒性が問題になり相次いで使用が禁止された。

砂糖の数百倍程度の高甘味度を持つ添加物を使用すると食品の糖類含有量を減らすことができ、カロリーを抑える効果がある。清涼飲料水・菓子・アルコール飲料などに利用されることがある。



アスパルテーム(Wikipedia)

砂糖の100〜200倍の甘味を持つ[2]。主にローカロリー、ノンカロリーの飲料、また食品に添加される。



サッカリン(Wikipedia)
サッカリン

摂取しても熱量(カロリー)とならない。水溶液は砂糖の350倍[2]あるいは200–700倍[3]の甘味と、痺れるような刺激の後味を持つ。



スクラロース(Wikipedia)

砂糖の600倍の甘さを持つが、砂糖のように体内で炭水化物として消化、吸収はされないため、生理的熱量はゼロである。

スクラロースを摂取しても、24時間後にほぼ100%が代謝・分解されることなく排泄されるため血糖値やインスリン値にも影響を与えない[3]。浸透性は22osm/kg(1%水溶液)。親水性であり生物サイクルで蓄積される可能性はきわめて小さい。



追加情報

東洋経済 オンライン 9月29日


「カロリーゼロ」、太って病気まっしぐら! 人工甘味料の3大恐怖、知らずに飲むな


見出しのみ引用

「カロリー・脂肪分・糖分/ゼロ」と書いてあるけれど…
次世代の人工甘味料が続々と
肥満ホルモン発動! 脂肪を蓄える

──ひとつ目の「体内に脂肪を蓄える」は、つまり太る?
──ふたつ目の「味覚を鈍化させる」というのは?
──味覚が鈍くなる程度なら、それほど問題でもないような……。
──食欲まで増すとは、太るわけですね。3つ目の「依存性がある」とは?
──好きだから飲んでいるというより、知らず知らずのうちに「甘み中毒」になっているのですね。
──おいしくてカロリーを抑えられるという「うまい話」はない。
──なぜうつ病になるのでしょうか。
──人工甘味料が健康に悪そうなことはわかってきました。いったいなぜ飲料メーカーは人工甘味料を使うのでしょうか。
──日本の飲料メーカーと消費者も飛びついた、と。
──異性化糖とはどういうものですか。
──「ぶどう糖果糖液糖」「果糖ぶどう糖液糖」って、「糖」が3回も出てきますけど、天然なら体によさそうです。普通の砂糖とどう違うのですか。
──「選ぶ」と言ってもどうやって?
──では、さかのぼって、人工甘味料が使われる前は、飲料メーカーはなぜ普通の砂糖ではなく、異性化糖を使うようになったのでしょうか。
──ある意味、糖との戦いが続いている。肥満に悩む日本人も「ぶどう糖果糖液糖」「果糖ぶどう糖液糖」に要注意ですね。

【関連記事】
・あなたを太らせる「塩、砂糖、脂肪」のワナ
・第1回 人の体の構造を知って食べたものの影響を知る
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