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zoom RSS 熱帯魚は青酸ソーダ溶液をかけて仮死状態にして捕獲する! 金のためならここまでやる!

<<   作成日時 : 2016/03/15 22:27   >>

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日本にも多くの熱帯魚が輸入されている。彼らも青酸ソーダの洗礼を受け、辛くも生き残ったその一部なのだろうか。水槽を泳ぐ姿は優雅で美しいが、その裏には過酷な運命があったと知る。

人間は経済原則の前では手段を選ばない。神の見えざる手は自然破壊を止めることはない。

熱帯魚を飼いたい人が多いからそこに大きな市場が生まれ、局所最適化された合理的な方法で熱帯魚の捕獲が行われる。アメリカや日本の熱帯魚ファンも間接的に自然破壊を助長していることになる。

以上の事実を知ったからといって、熱帯魚を飼うのをやめるという人は少ないだろう。とすると、現地で規制をかけるより方法がないのではなかろうか。シアン化ナトリウムを用いないと捕獲できる熱帯魚の数は減るかもしれないが、その分単価が上がれば収入の激減はないのでは? 各国政府に法律制定が求められる。

※ シアン化ナトリウム  別名:青酸ソーダ 化学式:NaCN
  海中においてはかなり分解速度が遅く、しばらくはそのままの形で残る。



National Geographic 3月15日

猛毒かけ捕獲、米輸入熱帯魚の7〜9割  要点抜粋  写真も

画像


青酸カリと同類のシアン化ナトリウムを海に、環境団体が米政府に抗議

 米海洋大気局(NOAA)と国連によれば、米国に毎年輸出される熱帯魚1250万匹のうち、推定70〜90%がシアン化ナトリウムを使った違法な漁で捕獲されているという。

熱帯魚がどこからやって来るか。サンゴが群生する海のなかで捕ってくるしかないが、一体どうやって捕獲するのか。

 ほとんどの場合、猛毒のシアン化ナトリウムによる。粉状に砕いてから溶かしたものをスプレーボトルに詰め、水中で魚に吹きかける。目当ての魚は動けなくなるため、簡単に捕まえられる。当然、周囲のサンゴ礁や他の海洋生物も全てシアン化ナトリウムを浴びる。

曝露の量が多すぎて、その場で即死する魚もいる。サンゴも被害を受ける。フィリピンではシアン化ナトリウムで魚が1匹生け捕りにされるたびに、およそ1平方ヤード(約0.84平方メートル)のサンゴが破壊されるという。


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