大学も間違いを自ら速やかに発表する時代に 大学院入試の出題ミス

神戸新聞 9月12日 「神戸大院入試で出題ミス相次ぐ」

不祥事。世はこの言葉に敏感である。
神戸大学大学院修士課程の入試問題でミスがあったと大学自らが発表した。問題で与えられた反応液の滞留時間を求める式の誤りと、鉄とコバルトの原子番号の誤りである。大学入試での出題ミスは毎年紙面に取り上げられるが、大学院の入試でもここまで来た。

悪い情報は、自ら進んで早く、これが利害関係者への信頼を勝ち取り、社会的信用を失墜しないための唯一の方法となった。大学も経営体であるからにはその例外ではないということだ。


研究機関においてコンプライアンスや倫理が厳しく問われ始めたのは、STAP問題を受けてのことだ。日本経済新聞2014年3月28日には、「研究者・学生に倫理教育 文部省が義務化 STAP問題受け」と大きく取り上げられている。

倫理教育を率先して行わなければならない大学が、不祥事を包み隠すことなどできなくなった、ということだ。


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