住宅街にわずかに残された⽥んぼでも、ジャンボタニシの⾷害が顕著

個の田んぼは栄養状態が悪いのか、田植え後2週間がたつが稲の生育が悪い。さらに、前面の水のたまり部分の注目すると、植え付けたはずの稲が消滅している。犯人はジャンボタニシである。

田植え後の3週間ほどは、稲が十分に柔らかいので、ジャンボタニシの格好の標的となる。食害を防ぐためには、他の水をギリギリまで少なくしてジャンボタニシの行動を止めることが必要であるとされる。この水たまりを除いてみると(下の写真)ジャンボタニシが確認される。

この柔らかい植物を食する性質を利用して、ジャンボタニシを田の除草に使おうとのアイデアもあるようである。田植え後3週間以降の田でなら適用可能なようであるが、まだ実現には至っていないのが実情である。ジャンボタニシの移動能力は大きいため、他の田への影響を考慮しなければならないというのがその理由だろう。




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