足のストライドで進む自転車、ストライダーは子供たちに人気

ペダルのない自転車が子供たちの間で人気のようだ。両足を地面につけるので小さな子供でも乗りこなすことができるのが魅力だろう。

自転車に乗る練習は子供の時にするが、乗れるようになるまでに幾度となく転ぶ。そして乗り方を会得する。この流れが一般的だろう。転ばないで自転車に乗れるようになるためには、サドルを少し低い目にして両足で地面を蹴って進む練習をすれば効果的で、乗れるまでの期間も短縮されると聞いたことがある。これはドライジニーネ(ストライダー)そのものである。

小さな子供は後輪の横に補助輪をつけて自転車に乗る練習をするが、速度を出して旋回するとひっくり返る。その点、ストライダーでは小さな子供であってもそのような心配もなく乗りこなすことができる。そんなに高速が出るわけでもないので比較的安全である。このストライダーを用いた競技(YouTubeよりその一例)も行われているようである。

日本では欧米のような自転車競技はもようされないが、これならば文化として定着する可能性はある。



ドライジーネ(Wikipedia)

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ドライジーネ(独: Draisine)とは、19世紀にドイツで発明された人力二輪車「Laufmaschine」(走る機械)の一般的な呼称。車輪を駆動しないため「自転車」ではないが、後の自転車の礎となる。

カールスルーエ(ドイツ)生まれの発明家カール・フォン・ドライスによって1817年に製作され、マンハイムで披露された。車体も車輪も全て木製。搭乗者はサドルに跨がり、ハンドルバーで前輪を操舵しながら地面を蹴って進む。レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた素描をもとにしてる。


カール・フォン・ドライス(Wikipedia)

1817年、自転車の原型となった「ドライジーネ(ランニング・マシーン)」を発明した




産経新聞 4月19日

ペダルとブレーキがない二輪車「ストライダー」 子供と遊びたい「イクメン親父」の心つかんだ「豆魚雷」

 ペダルとブレーキのない米国生まれの二輪車「ストライダー」に、育児を楽しむ“イクメン”の父親らがはまっている。世界累計販売台数は2月に100万台を突破し、うち約30万台が日本で売られている。子供の成長に感動し、プラモデルのように部品の選択・組み立てをしたりして親子のきずなも深まると好評だ。

■米国生まれ 手探りの日本市場開拓
■日本だけで30万台販売
■世界最年少二輪レースも開催



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